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灼熱リザレクション/2020年8月17日

ほらみろと言わんばかりにnoteの更新が空いてしまった。

気が付けば8月半ば。すっかり殺人光線が降り注ぐ季節となり、外では不快音波を発する虫がウゴウゴしている。
noteにおける当初の勢いも、梅雨のジメジメと共に蒸発していった。

何もない時間を有効活用しようと始めたnoteだったが、時間は有効に活用されることなくそのまま空費された。実に2ヶ月である。これはいかん。
このままでは暑さのせいにして人間的成長をもたらす機会を放棄し、生産性のあることを何一つ成し遂げられないまま夏が終わってしまう。

過ぎ去った夏は二度と戻らない。

ある種の危機感を覚えたので、当初の目的を思い出しつつ今日からnoteを再開することにした。
もしかしたら、3回くらいでまた止まってしまうかもしれないけれど、今度は「そしたらまた再開すればいいや」と気楽に考えることにする。
お付き合いいただけると嬉しい。


とはいえ、復帰後すぐに何かが書けるわけでもない。
急に運動したら身体に負担がかかってしまうように、急に長文を書いたら脳がビックリするに違いないからだ。

なので今日はnoteを書くにあたってのテーマを決めることにした。
漠然と続けようとしても絶対に続かないのは火を見るより明らかなので、
まずは一歩ずつ進むことを念頭に置こう。がんばれ自分。

1.本の紹介
コロナによる自粛要請の影響なのか、はたまた色々と多感な学生時代に本を数えるほどしか読んでこなかった反動なのかは分からないが、この歳になって本を手に取る機会がとても多くなった。
なので、自身の備忘録も含め本の情報を残しておくことにする。
ジャンルは小説とか漫画とか、まぁ色々。

2.読書感想文
上記で紹介した本を読んでみて、感じたことや学んだことを書いておこうと思う。
「読書とは違う人生を体験できるものである」と幻冬舎取締役の見城徹氏も言っているように、本からはとてもたくさんの知識を吸収できる。
それらをアウトプットすることにより、本に対する造詣を深めつつより賢くなってやろうという算段だ。我ながら冴えている。
ただ、一つ問題があるとすれば、僕は読書感想文が大嫌いなのだ。

3.近辺報告
いわゆる日記である。
日々に潤いがあるわけでもなく人様に見せられるほど面白い人生を送っているわけでもないが、これも残しておけたら後々になって「あぁそんなことあったなぁ」と感傷に浸れる材料くらいにはなるかもしれない。
あまりに書くことが無ければ、他のテーマと一緒にしてしまうのもいい。
そもそも日記ってそういうもんだし。

4.オタク長文
めんどくさいオタクなので、たまにお気持ち表明したくなることがある。
今まではツイッターに垂れ流すだけだったのだが、140文字という制約の中、内容をぶつ切りにして投下していくことに些かの不自由さを感じていたため、思い切ってnoteにまとめることにした。
内容はともかく、自身の考えを残しておけるのは脳の鮮度を保つことに繋がるだろうと勝手に思っているが、果たして。


といった具合で、主にこの4つをテーマに記事を書いていこうと思う。
他にも好きなこととかよく分からない話を突拍子もなく投稿するかもしれない。その時はその時ってことで、ここはひとつ。

(終わり)

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