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砂漠肌救出のみち

わたし、皮脂欠乏性湿疹になりました。

オイル美容が向いているとわかって、ずっとアウトバスはオイルを使っていたのですが

加齢()のせいか、オイルじゃ保湿が間に合わなくなってきたなあ、とは薄々感じており。
ついに今年の冬、最強と信じて崇めてきたナウフーズのオイルも歯が立たない、乾燥を超えた砂漠肌に成り果ててしまった。
赤くなり、痒みが出て来て病院に駆け込んで、お医者さまに伺いました。

乾燥を避けるために気をつけなきゃいけんこと。

・お風呂の温度は40度以下にする
・手で体を洗う(私は元々手で洗ってた)
・冬は、洗浄剤は脇や足など、気になるところだけの洗浄でよい

お湯の温度が高すぎると、残しておきたい皮脂も流れてしまうのと、
手で洗わないと、刺激が強すぎるらしい。

こうは言われてもやはり寒いし気になるからちょっとしか守ってない。

それでも皮膚科のお薬で改善して、湿疹は治りましたが、このまま同じこと繰り返してたらまたぶり返すなあと思い、日々の保湿を見直しました。

なんと保湿の神様だと思っていたオイル、実は保湿(水分)というよりかは、保護(油分)寄りの効果らしい!

たしかに顔には化粧水のあとにクリームを塗ってる。
保湿して蓋をしていたけど、
ボディには蓋しかしてなかったんだな。

オイルは油分で、蓋。
水分ないのに、蓋しても意味ないよねそりゃ

自分で水分を作り出すことが出来ないわたしは、ちゃんと水分と油分が補給できるようにしないといけなかったのだねー

と言うわけで今は化粧水→クリームです。
この上からオイルをつけたいとこだけど
今は皮膚科の最強クリーム使ってるのでこれだけ。

見違えるほど、(?)肌が柔らかくなった〜!

「肌は水風船です。中に水を含むほど柔らかくなり、膨張すれば透明感がでます。」

むかし石鹸屋さんの店員さんが言ってたんだけど、なるほどなあと思いました。はい!

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