step22 その方法はちょっと…
step21からのつづき
天使さまへの+αのお願いへの返事はとっても意外な方法でやってきた。
超夜型生活の一日を終え、早い人はもう起き出すであろう時間にベットに入った。
超夜型生活とはいえ不眠に悩んでいるわけではないのですぐに眠りに落ちる。
多分5時過ぎくらい。常にスマートウォッチを付けているので時間を調べようと思えば調べられたのだが、できなかった。
私は左側を下にして横向きに寝ていた。
すると枕の左上の角あたりに何かの音がした気がして目が覚めた。
と言っても何が起こっているのか分からなかったので目を開けずに様子を伺ってみる。
カサカサする音? 何かが人差し指(的なもの)を枕に突っ込んでるような感触。
えっ? 誰かいるの??
いや夢、いやいや気のせい。気づかなかったふりをしてじっとしている。目は閉じたまま。
すると同じ感触がもう一回。
どうしよう😰。ガバッと起き上がって確かめてみる?
でも私、目が悪いからメガネをかけないと何がいるのか見えない。
まずは枕元のメガネを探ってみなければならない。
手を伸ばしてみる?
何か触ったら? 触るどころか腕を掴まれたらどうしよう〜〜😨
結局「起きてませんよー、起きてませんてば」的に寝返りを打ってそちらの方向に背中を向けた。
三回目はなかった。よかった。
心からほっとして、そしてその後から恐怖が襲って来た。
「一体なんなの?寝返り打っちゃったけど、背中を撫でられたりしてたら…😱」
その後は問題なくまた眠りにつき、朝まで目は覚めなかった。
夜中、その最中は心霊現象だと思っていた。
最近は少ないが金縛りにも何度もあった事がある。
しかしこんなにはっきり怖い思いをしたのは初めてだった。
お盆明けではあったけどまだ帰らずにこちらに滞在した誰かがいたのだろうか?
しかし、しばらくして
「もしかして、天使さま?」
という思いに至った。
ある事を教えてほしいとお願いしていた事の答えがその時間帯にあった、と考えられなくもなかったらだ。
私は思わず
「天使さま、シグナルやメッセージをはっきりキャッチしたいです!とお願いはしたけれど、この方法はちょっと…😒」
と文句を言ってしまった。
「もっと怖くない方法でお願いします🥹」
それからは特に怖い現象は起きておらず、いつもの音が時々聞こえている。
やっぱりあれは天使さまだったのだ!
やさしい天使さまはこんなわがままも聞き入れてくれている🥰。
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