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叔父の納骨に行った

叔父が4年前に亡くなる前から
叔父に頼りきりだった叔母の面倒を見てきた
葬儀も法事ごとも
生活する上でのほとんどの事の力添えをしてきて
でも墓だけは手を出さないと決めていた
なぜって家が違うから
私の母の姉なので
嫁いでそれぞれにお墓があって

それぞれに家の業みたいのもあって
なんとなく手を出しにくいし
そこまで面倒を見きれないし

とりあえずは生きている人優先で!

当然のように納骨も行くと言いつつ
お寺さんに連絡取るわけでもなく
夏は暑い、冬は寒いとかで出掛けるのも面倒やし
お骨は仏壇の前に置きっぱなし

しびれを切らして(かどうかは、定かでないが)
私にお知らせらしきものがあり
クリーニングすると
叔母の方の〇〇家のイメージが…

ま、そやわな…

てことで、いつまでもほっとくわけにもいかず
取り急ぎ納骨してきました

痴呆症とはいえ自分の墓の場所くらいはわかるだろうと高を括って行ったが
なんだかよくわからず

こんな山の中に立派なお家が建ってる
とりあえず聞いてみようと
ウッドデッキにファンキー親父が居たから
聞いてみたら
ご親切に石材屋さんへ連絡をしてくれて
そこで待たせてもらう間に
ハチワレ野良猫たちの話とかしてて
それじゃーどーもー
ってゆうて
石材やさんと共にそこを後にした

納骨のお供え物やら準備が整い
お寺さんがきた

本日はどうもありがとうございます!
あーーさっきのファンキーなオジサマ
ご住職だったんですね〜w

叔母は赤くてピカピカのお供え物イチゴに目が釘付け
法要が終わりお供え物どうします?
お寺に供えてもらってもいいですし
持って帰ってもらってもいいですけど?

持って帰ります!(笑)

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