ある夏の出来事

今、起こったことをありのままに書くね。
いつもの様に私は大好きなラジオ番組over the sun を聞いていたんだ。今回の投稿者は鬼才が多くてブラを煮沸するとか推し活で推しにオカキを手渡しするとか、まぁとにかく私は大爆笑していたんだ。
前置きは終わりにして本題に入るね。そろそろご飯食べようかなと思ってシンクを見たらいたんだよ、ヤツが。そう、夏場になると現れる生きる化石、ゴキブリがね。私は恐怖のあまり声も出なかった。でも殺さなきゃこっちが殺されるという闘争心だけはあった。とにかく殺さなきゃ。その一心で近くにあった適当なモノでヤツを叩いたよ。私の圧勝だった。
でもふと我に返って気が付いたんだ。私がヤツを殺す為に使った武器はワクチン接種の書類だってことに。
私は思った、ワクチン接種か今ヤツを殺したブツに触ることをどっちが自分にとって賢明な選択なのか?、、、

私がワクチン接種を受けることはたぶん二回目のワクチン接種を国が促すか、もしくは自ら市役所に行って申請を出す、この2つの条件のいずれかが起きない限りないだろう。
前者はまた新しいワクチンが開発され2度目の接種が促される可能性もあるとは思うが手続きの大変さを考慮するとまず無いだろう。
さあ後者だ。これは前者よりも可能性がはるかに低い。理由は単純、私が市役所での手続きが嫌いだからだ。厄介ごとは嫌いなタチでね。

何が言いたいかって?今までより健康に配慮して私は生きていくよってことさ!

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