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タイヤど。

**の「家」の前をクルマで走ってしまった。
19時過ぎ。「私の子」らがいて、私の「妻」がいる灯りのついた「家」の前を通り過ぎ、いまだ馴染みの薄い、寒い、暗い、狭い、汚い(←これは私が悪い。)この「部屋」に戻らねばならないのは、なぜ?(涙)
なんか、「家」の前を通り過ぎるときは、ちょっと心拍数が上がったような感じがした。
2階の真ん中の部屋の電気が点いていた。そこは「お兄ちゃん(長男)」の部屋だったが、勉強机がふたつあり、2段ベッドもあるので、(下の)息子もそこにいたのかもしれない。あるいは彼は1階のリビングだろうか。
精一杯の力で(「妻」にも)「念」を送るつもりで「家」の前を走ろうとしたのだが、そんな気持ちの余裕も無いままに通り過ぎてしまった…。

「感情は重いから伝えないでください。」
「連絡しないでいてくれることがありがたい。」
「離婚してもいいんだけど、そのために会うことがそもそも苦痛。」
「妻」にはそう言われてきた。
「帰りたい。」と伝えると、
「もう無理でしょ?」
と言われる。「もう」って、それ、詐欺じゃない…?

 ***

今日は忙しかった。
5時半に起き、6時前に「部屋」を出て、早朝散歩の会(7時から1時間半の散歩と、朝食。)。
その後、**市の図書館。珈琲豆屋さん。お風呂。駐車場のクルマの中で読書。そして午後2時から5時まで福山雅治とふたりで「国語・としちゃんの会」。さらにその後、MAZDAさんでタイヤ交換とオイル交換と6か月点検。そして「家」の前を……。

 ***

「国語・としちゃんの会」はなかなか良かった。雅治が良く頑張ってくれた。(我々の部屋のドアにはなぜか「ちめいど控え室」の貼り紙が…。)

 ***

疲れました。
以下、今日の写真。

早朝散歩、集合場所。
早朝散歩の風景。①
早朝散歩の風景。②
早朝散歩の風景。③
朝ごはん風景。
朝ごはん。
**市に向かう途中。
コロナの頃に息子と二人で登った大船山。
コロナの頃に息子と二人で登った羽束山。
雅治。「国語・としちゃんの会」。
MAZDAさんで読書。