メメント・モリ。
先ほど書いたとおり。今日は朝から神戸の病院。心療内科と循環器科。
循環器科ではいきなり血を抜かれた。ビックリした。(前回、そんな話したんだっけか…?)
その後は心療内科。約2か月ぶり。
「どうですか?」
と訊かれ、父の死については触れず、「妻」と連絡を取ったことについても触れず、
「『もじゃ(=カウンセラー)』に『太った?』って言われました。」
って話をする。
「ああ、それは良いことですね!」
「えっ? ホントですか?!」
「はい。一番まずいのは食べるのに痩せることですから。」
なるほど…。「何を食べてますか?」と訊かれ、日々の食生活を赤裸々に語ると、やはり、
「そのビールはねぇ…。」「自慢気に言われてもなぁ…。σ(^◇^;)」
と言われる。
「死ぬまで美味しく飲みたいんでしょ? じゃあ、週に2日間くらいは空けるべきですね。できれば2日間連続で。そしたら、きっと、余計に美味しくなりますから!」
それからあと、ずっと、(何曜日が空けられるだろう…?)とか考えている。
***
そして、1時間の空き時間を**市の図書館でつぶしたあと、ディーラー、MAZDAさんへ。
「2時間弱の作業時間のあいだ、近くの小さなショッピングモールに行ったら、」……って話は先ほど書いたとおりです。図書館でも一緒でした。つらかった。
MAZDAさんのあと、再び図書館へ。ちゃりさんの記憶を頼りに、福岡伸一さんが書かれた坂本龍一さんの追悼文を捜し求めて今年4月の朝日新聞をざっと見たけれど、見付けられませんでした…。(>_<)
18時くらいかなぁ? 帰宅して、近所の小さなショッピングモールに、電池が切れていた腕時計を2本、持って行った。私、(このまま電池交換とかしないのかなぁ?)、(電池が切れるたびに新しい時計を買うのかなぁ?)とか思っていたので、この「行動」は、私としてはなかなか「画期的」だった!
ところが。
理髪店まであるその(小さな)ショッピングモール。メガネ屋も宝石屋も補聴器屋も絵画教室まであるのに、時計屋は無かった…。仕方なく、もちろん新しい時計を買うこともできず、おとなしく帰ってきました。