川っぺりムコリッタ。
で、「川っぺりムコリッタ」なのです。
ぼちぼち、よろしゅございました♪
『かもめ食堂』の荻上直子監督。主演は松山ケンイチ。まぁ、面白くない訳はなかろて。
予告でもチラシでも、
って言葉ばかりが全面的にフィーチャー(?)されてるけど、それだけの映画じゃないよね。
松山ケンイチ(山田)が働くこととなる「いかの塩辛」工場の社長(緒形直人)が山田(松山)にこんなことを言う(かなりうろ覚え…。σ(^◇^;))。
ずるいなぁ。ずるいよぉ…。
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ムコリッタは1日の「1/30」なのだか。
映画の中では「セツナ、タセツナ、ローバク、ムコリッタ」と言っただろうか。調べると、120セツナ(刹那)が1タセツナ、60タセツナが1ローバク、30ローバクが1ムコリッタ(牟呼栗多)、なのだそうな。
映画の中では何て言ってただろう。
みたいなことを言っていたような。違ったかな?
やっぱり息子と見たいのは「サバカン」だな。
「ムコリッタ」は、できることならば「妻」と見て、その後、飲み屋で感想でも語りあいたいな。
どちらも、なかなか叶いにくいことだけど、もっと大きな時間軸で考えられれば。
叶わなければ叶わないで、それはそれで仕方がな(くて、それはそれでい)いのかも。