アイ アム 無職マン

ハロハッピー世界。
ある人は言いました。「人間万事塞翁が馬」、と。

人間万事塞翁が馬

一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。幸運か不運かは容易に判断しがたい、ということ。

※コトバンク「人間万事塞翁が馬」より引用

どうも、三度の飯食べ酒を飲む、を人生のモットーに生きているウリごろうです。

いきなりなんですが、本日4月11日をもって仕事を辞めました。




うおおおおおおおおおおおおおおおお


自由だああああああああああああああああああああ



なんてね。
色々思うこともあったんですがなんやかんやで辞めることにしました。

とほほ。逆から読むと、ほほと。

なんにもなりませんね。逆立ちしながら見ても特に面白くなりませんでした。

僕のnoteの最初の方の投稿の時期が一度目の退職でいい感じにヘラってるのでそれと比べればまぁまぁ余裕を持ててます。強くなったぜ。

今は話し合いに決着をつけてご飯を食べてゆっくりとパソコンに向かいながらこの文を打ってるわけですが、人生とは分からないものですね。

小学生の自分、中学生の自分、高校生の自分、大学生の自分。
それぞれがそれぞれの将来を想像していたはず。
だけど、どの自分の想像ともかけ離れた今の自分。
今の自分を見て昔の僕たちは幻滅するだろうか。
多分、すると思う。うん、まぁ、当然かも。

でも、今の自分が今の自分を許容してる。励ましている。一緒に前を向いてくれている。
それだけで僕は今、前を向いて頑張ろうと。今に見てろと。立ち向かえている。

深夜東京の六畳半で夢を見ている人もいれば、ゴールデンタイム田舎の子供部屋五畳でビールを飲んでる僕もいます。
 
今は、開放感と将来の不安がない混ぜになって変な気分ですが、今日の事を笑っている未来の僕を想像すると、これでよかったのかもなんて思えてくるわけです。

酔いどれ子供部屋おじさんの幻覚が現実になるのか、それとも想像のままなのか。これは誰にも分からない。人間万事塞翁が馬。今日の選択が今は正解か不正解か分からない。
これを正解だった、と思えるように僕は、やはり、強く、前を向いていこうと思います。

ビバ、人生。デカく生きてやろうぜ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?