妖精の魔法の粉が消える日

おはようございます
昨日は月城さん担当の友人のスペースを聴きながら
もらい泣き
してました
宝塚歌劇団のファン
贔屓をを愛する時間の何と短い事か・・・
と想いを馳せていました
それでも宝塚には退団の公表があり
地方公演に当らなければ
新人の最初のラインダンスで降りた
大階段を紋付袴の姿で
切磋琢磨した同級生と愛した仲間達からの
花束、ご挨拶と有終の美を飾れる時間が
設けられているのは
少しだけ
いや
かなり羨ましいです
他の芸能界（特撮系）
など突然　引退とか有るもの
まさに
【推しは押せるときに推せ】
ジャンヌさんも
ご結婚や家庭の都合で退団されたら
公に姿を現さずに行く方の方が
多数だし
さて
昨日
仕事が終わり
携帯を開いたら
海ちゃんの退団ニュースが
ええええ
と
スクロールしたら
月城さんの記事も
最初に思ったのは
添い遂げなのね・・・良かった
で
次に湧き上がる感情は
おおおおお
早くない？？？任期とは？
でした
珠城さんの退団からまだ
体感１年位なのでｗｗ
次を継いだ、れいこさんが
１年で退団するくらいの
体内時間なんですけどマジで
ジャンヌさん
宝塚時代はフェアリーとの愛称が
有るんですが
妖精って魔法の粉を持ってる
お伽噺が有るじゃないですか
空が飛べたり
貧乏な娘に綺麗なドレスや馬車用意したりｗｗ
10代から命がけで宝塚に挑んだ
女の子には
故小林先生が妖精の力を借りて
妖精の粉を
も
米俵にドーンと入れて
頭からブッカケたんじゃないかと
想うくらい
で
だんだんと
粉が
こう
少なくなる頃に
もの凄い納得のできる舞台に上がり
そのタイミングで鐘が鳴るのかな
※鐘が鳴る
（ジャンヌさんが、やり切った時に聴こえるという鐘の、音諸説あります）
れいこさんの退団
どうしても
珠城さんの退団のあの日
れいこ前へ
強い口調で、月城さんの名前を呼び
驚いた表情に
ニッコリ笑われて
その笑顔に
駆け寄る月城さん
耳打ちした会話は分からないのですが
その表情をみて
伝承・・・
100年の伝承と映画館で泣いてましたね
龍さんには引継ぎの時に
泣くな
と言われた
珠様
ああ
自分が繋ぐ時の相手には
なんと声をかけるか
お考えだったんだろうな
そして
れいこさん
次回５作での卒業
七夕の日に添い遂げ退団
感慨深いです。
れいこさん語は次の記事に書きますね