鐘が聴こえたBIGfish
公演が終わり
千秋楽に今回の楽曲の配信が決まった
と聞いた時に
ああ
餞別なんだな・・・と
感じました
今回の作品は円盤化はしないと公式から
お知らせもあり
関西での上演も無く
残念だと想っていたのですが
ご縁に恵まれ
2回観劇をして
ロービーで皆さん
【ディズニーみたいだった】と感想が沢山
聴こえました
まあティムバートン監督は
ダンボの実写してるし
監督の初期の
ナイトメアクリスマスとか
もディズニーに近いし
アリスとかも実写化してる
そういえば
監督の作品は割りと観てるな・・・私
さて
幻想的な雰囲気に
詩ちゃんのと礼さんの歌のバランス
小桜さんの歌声
極美さん
すごい歌が良くなってる
これは
詩ちゃんが
礼さんに刺激されて
ボイトレや歌唱指導とか本当に
研究して頑張ってる話を聞いたので
やはり
皆が礼さんに魅了され
刺激され研鑽してるんだなと想った
くらい星組子が
どんどん上手くなるの凄いな
さて歌もだけど
今回の老人時代の
話し方とか腰の曲げ方を
最初に見た時に
おお
光月るう様の演じる空気を感じた
ロマンス劇場の映画館の人・・・
若々しい役の前に
同一人物の初老の役が
ずいぶんと良くて
ああ・・礼さんが演じるの楽しんでるなと
しみじみ感じた
宝塚での男役として
老人時代も楽しく
青年そして父親
男役として
1人の男の人生を演じ切った
姿を眺めながら
礼さんの中で鐘が鳴ったんじゃないか
とか
思い
翌日は
夜明けの光芒
を
観劇したんですが
月から星に移動して2年
そこには
月時代と雰囲気が違う
なんか
こう凛々しさのました
ありちゃんが
いた
で
ラストの場面での表情や仕草が
珠城さんと重なったんです
ほんとにww
ああ
そうか
星の中でも
それこそ
貴女の
千の星の中に
月の光は
しっかりと
貴女の星を照らしてるんですね
ビックフイシユ
での礼さんが想いのまま演じれたのも
心強い後輩の存在があるからで
などと
着々と
その日は近いなと
改めて 感じた
観劇でした
気が早いが
退団前のコンサートは
全国めぐりでも
ええんやで
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