「金儲けのレシピ」を読んで

・お金はお金を呼ぶのは真実。だから初期投資に多額が必要なビジネスは避けた方がいい。店舗ビジネスとか。あと、自分が詳しくない事業も駄目。

「1人の顧客が通算で幾ら利益をもたらすか」を「その1人を客にするために幾ら掛かるか」で引いて利益を考える。単なるPLではだめ。ライフタイムバリュー-顧客獲得コストで考える。

・消費者から買ったり(買取業)、労働力を取りまとめて売る商売がいい。

・セルフのように、客に作業を押し付けて費用を減らすのもあり。

・寿司など単価は安いが高級なイメージがあるので大儲け。顧客が持つ既存のイメージを活用せよ。

・ビジネスには、集めて価値が上がるもの(土地とか)と、反対に分けて価値が上がるもの(魚とか)があるので、どっちかを見極めろ。

1度作って何回でも同じものを売れ。

・コンサルのような無形商売でも、1人当たりいくらといった夕景商売っぽくしたり、課題解決を提案したり、購入後のストーリーをイメージさせること。



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