ときめき物語
お給料とか恋人いるいないとか仕事のこととか誰かと比べちゃうとか
色々モヤモヤしてることはあるけど
でも今自分のために自分の人生を少しずつ歩いてる気がする。
そんな中、昨日はトキメキ空間へ行ってきた。
手紙社さん主催の紙博。
前回は自分がボランティアとして参加したのでお客さんとして行ったのは2年前のもみじ市以来。
入った瞬間、それぞれのときめきを求め人が溢れてた。
狙いのものなどは特になく空間を楽しもうと心してたのだが、目で見て触れると物欲がふつふつと、、、笑
何点かお持ち帰りしました。
デジタル化が進んでるけど、やっぱり紙の質感、触り心地、表現の幅などなど、、、デジタルでは感じることが出来ない魅力がいっぱい紙にはあって一生なくなって欲しくない、身近に感じていたいものだなぁと思った。
こういうイベントを知るキッカケになった手紙社さん。
出会いは5年前、上京して最初に住んだ町が調布で近所に手紙舎があったのだ。
札幌にいる頃からハンドメイドなど人の手で作られているもの、ナチュラルなものが好きだったのだが、この出会いをキッカケに好きが加速していき、目も肥えていった。
上京してからの私のときめきの沸点は手紙社さんで作られた。
専門学校の卒業制作は手紙社さんからイマジネーションして、模型、雑貨、冊子を制作し優秀賞を頂いた。
社会人になり、引っ越して遠くなってしまった今でも家の壁や玄関の壁には手紙社さんのイベントのDMを貼り、コーヒーがあるさのマグカップを使用している。大好きで生活を共にしている存在。
何も知らずに上京してきた町で素敵な出会いがあり、そのときめきが5年も続いている。
全てが繋がっている。
自分の感覚を信じて生きていく。
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