オーボエレッスン #14

 また前回のレッスンより3週間ほど空きました。
始めた当初は3週間も空くと合っているのかどうか不安で「先生、早く指導して~!(T_T)」って感じだったけれど、最近は「合ってるかどうか分からないけれど、とりあえずやってみるか!」と思えるようになってきました。

 これは少しずつ練習のコツが分かってきたことと、家族以外の人からも「上手くなってきたね」と言ってもらえるようになってきたことが大きい気がします。
また、iPad導入により練習効率と大幅にアップして、本当に助かっています。便利!

 さて、今回もいつも通りスケール練習から見てもらいました。
中音域に大分慣れてきたため、低音域のスケール練習もしていくことに。

B♭→A→G→F(L)→E♭→D→C→B♭

 Fは左F。これを上下やります。小指の運動になりそうです。
中学生の吹奏楽部の子たちはまずこのスケールから練習するようですね。

 続いて曲のチェック。
宿題は『川の流れのように』。
運指自体は問題ないが、2分音符や休符の間の取り方がおかしいところがあるので、そこを見直してきて次回で仕上げにしましょうねと言われました。
 先生のお手本ではがっつりブレス入れないと持たないぐらい伸ばしてましたが、私は伸ばし方が全然足りていませんでした。
音符ごとの拍の取り方がまだまだ曖昧です。ロングトーンでメトロノームに合わせて吹くところからやり直します。

 次にやる曲の指定もありました。
『愛の讃歌』で、Cの段から練習してくるよう言われました。
この段はメロディー自体は簡単だけれど、タンギングの連続で大変。
ポイントは喉を開いて息を出し続けたまま、舌先だけでタンギングすること。

 先生がお手本を見せてくれると、本当に舌先だけでちょいっとタンギングしているので、下顎や喉が全然動かないんですよね。
私は舌全体でタンギングしてしまうので動いちゃう(^_^;)
まずは息を吐き続けるところから鏡でチェックしながら練習したいです。

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