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ロブロックスの高度成長展開期


進化するアバターの世界

ロブロックスのアバターが大きく変わりました!ロブロックスを知っている人さえも、え?これってロブロックスなんですか!?というのが正直な感想だろう。そう、これが新しいロブロックスなんです。

進化するアバター

ロブロックスは、2006年9月1日に公開されて依頼、長い間はLEGOのようなブロック型のアバターが主流でした。しかしながら、ここ近年はリアルに近い人型のアバターも増えてきています。

リアルなアバターが増えてきた背景は、ロブロックスがあらゆる年齢層を対象としたプラットフォームだからです。2023年5月時点でユーザーの55% 以上が 13 歳以上です。

個人のアイデンティティを考えられたロブロックスでは、多様なアバターが存在しています。

コミニケーション方法

ロブロックスは、ユーザ同士がコミニケーションを取る方法が複数あります。

  • テキストチャット

  • 音声チャット

  • 通話

テキストチャットと音声チャットは、ゲーム内で利用することが出来るチャットシステムです。これは、もう一般的になってきているので説明割愛します。

通話機能はRoblox Connectというロブロックスの友人を呼び出して、アバター同士で通話する機能です。13 歳以上(米国の場合)のユーザーがデバイスのカメラを使用して顔のアニメーションを動かしたり、アニメーションアイコンをタップして手を振るなどの動作もさせることも出来ます。

通話サービス「Roblox Connect」

ロブロックスは、もともとゲームプラットフォームでしたが、ゲームメタバースと言われる由縁はこのような取り組みがあるからだと思います。

Roblox Connect のゲームリンク

安全性について

ロブロックスでは、安全面に配慮されています。なぜなら、ロブロックスは全年齢を対象としており、年小のお子さんも遊ぶことが可能なためです。

  • テキストチャット→無効化できる

  • 音声チャット→本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)での年齢認証が必要。無効化できる

  • 通話→本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)での年齢認証が必要。無効化できる

チャットを使えなくする方法は、以下のサイトが参考になります。

最後に

メタバース性が強く出てきたロブロックスですが、ゲームプラットフォームであることは変わらないと思います。面白いゲームがきっと見つかるはずなので、ぜひ遊んでみてロブロックスの楽しさや、可能性を感じとってみてください。

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