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AIマンガ  

Xに投稿しているAIマンガ、もう漫画と言えるんじゃ無いかな。
 ワンパターンで作ってる。主人公のモンキービンタ 宇津保は、話の中ではワイハと言っているけど、つまりはハワイだ。でも実際のハワイではなくてAI生成画像なのでワイハとしているのだけど、話がややっこしいので、ここではハワイとしておく。
 宇津保はハワイのビーチでパンケーキをキッチンカーで売っている。でも、ビーチに波が立つと、店を閉めて浮き輪とフィンを持ってビーチに一目散。彼は浮き輪で波にライディングするフローティングサーファーなのだった。カッコよく浮き輪でライディングするけど、可愛い女の子に声をかけられると、気を取られて波の中にザブリンコ💦
 だいたいこのパターン。AIだといくらでも作れるんだ。美味しいパンケーキの画像はいくらでも作れる。きれいな海も、魅力的な女の子も。浮き輪でライディングするシーンは手描きのイラストをAI生成画像に合成しているけど、特にセリフも無いので、好きな絵を描くだけで良い。
 作り手に優しい。AIマンガなんて簡単なものさ。

この回はマンガのアイデアについてAIとチャットしている時に知った個人ユースの潜水艦に関する話をラストに付け加えた。付録と言うか、編集後期みたいなものですね。
 話を発展させる事も、出来なくは無い。
宇津保にライバルが現れる。未知のフローティングサーファーだ。しかも、かなり上手い!宇津保の知らない技も出来る。闘争心を掻き立てられる宇津保。
 次々とライバルが現れ、バトル大会といった少年ジャンプ的な展開もやれるだろうけど。
違うんじゃないかと、思うんだ。そうゆうのは手描きマンガに任せる。
 僕が人と競う事が苦手なせいもあるけど、AIマンガでは、"戦い"では無くて、"豊かさ"を描きたい。綺麗な自然、魅力的な女性、美味しい食べ物、この世はパラダイスなのさ。なんだって人と争わなくてはならないんだ。
 そんな脱力感たっぷりのメッセージをAIマンガで発信しようかなと企んでる。
 

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