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とっても簡単 デジタル・トントン相撲アニメーションの奇妙な世界
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これがデキるようになったら、人生何処に行こうと薔薇色さ。
基本的に作り方は、とても簡単だけど、上手くやるとなると、やっぱり細かいテクニックが必要。このgif画像は、かなり自然な動きをしていると思うけど、実は2つの紙人形を使っているだけ。
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![](https://assets.st-note.com/img/1705761054473-EnVxCi5DWd.jpg?width=800)
胸が上向いている紙人形と、胸が下がっている紙人形を位置を交代させながら、写真を撮っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1705761186083-ZnVhdEVf8d.jpg?width=800)
写真の枚数も少くって、この場合16枚くらいだったかな。その程度で充分。でももっと数を増やせば、より滑らかで自然な動きに近づくと予想される。
gif画像を作成するアプリでは、撮影した写真の順番を自由に指定出来るので、一度、写真を撮ってしまえば天文学的な組み合わせを楽しむ事ができる。
だから、僕が撮影した写真を10数枚スクショすれば、それを使って好みのオリジナルgif画像を簡単に作れる。
その場合は、いちいち型紙をダウンロードして、プリントアウトして切り抜く手前もいらない。
今度、やってみるからね。素材さえあれば、gif画像を作成するのはホントにに簡単。様々なエフェクトも用意されているから、一度素材を手に入れれば、ほとんど無限に遊んでいられる。
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デジタル・トントン相撲には、大きな可能性があるんだ。ネットに素材をアップして、それをタップするだけで、自分だけのトントン相撲アニメーションが作れるからね。タップするほか順番を変えると、けっこう出来上がる画像も変わってくる。
![](https://assets.st-note.com/img/1705762327342-8cop92VYiU.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705762358502-Ra0Sfi9orc.jpg?width=800)
こんな感じの型紙を使っている。でもこれは、写真用に下書きを描いているけど、自分でやるときは下書きは描かない。直接ハサミを入れていく。下書きを描くと、切り抜く時に絵を残すために余白ができる、その分シルエットが膨張して、形がボンヤリしたものになるから。
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![](https://assets.st-note.com/img/1705762720755-USDhDbmslU.jpg?width=800)
デジタル・トントン相撲アニメーションには、楽しい可能性が色々とあるはず。このアイデアを埋もれさせたくないなと思う。
このアイデアについては、これからも事細かく発信していくつもり。
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