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AI生成画像で作る東京シティ

 前の記事の体験ストーリーの説明補佐に、画像が欲しかったので、いろいろとやってみた時に発見しました。面白いよコレは。そして使い道が、かなりあると思う。
 まずは作例から

今まであまり意識したこと無かったけど、こうやって東京の街はAI生成画像化してみると、東京ってエキサイティングな場所なんだなと思う。人によって好き嫌いもあるAI生成画像の独特の質感が、東京の風景に限っては上手く働いている。ノイズが飛んで、東京の風景の特徴を際立たせている。個人的には、そんな感想を持ちました。
 東京の風景は情報量が多すぎて、実視だと認識が追い付かない。AIにしても、それは同じで、だから過剰な情報は端折ってる。その結果、見やすくなっているんじゃないかと思うんだ。
 では、プロンプト。使用しているのはマイクロソフトのbingAIの画像生成サービス。無料。

プロンプト長いので、最後のセンテンスが入らなかったのだけど、全て、リアルで高画質の写真のように。だ。
 面白いのは、駅の名前を変えると、一応それらしく生成してくれる事だ。みんな、ただ駅名を置換するだけで生成している。
 この週末は、自分の好きな駅前の画像を生成して遊んでみたらどうだろう。1回目よりも2回目の方が、画像の出来が良くなる傾向がある。何回もやっていると、画像が崩れてくる事もあるみたいだ。都内の駅以外はまだ試していない。大阪府とか神奈川県の駅なら、このプロンプトで上手く出てくるかも。地方都市だと少しおかしくなりそう。
 これは、漫画やアニメ、ゲームの背景に使えると思う。よく見るとおかしいけどね、特に文字とか。だけど、短いワンシーンだったら誤魔化せそう。漫画だったら、遠景に使うなら大丈夫そう。今度、僕も使ってみたい。


 最後は通好みの、新大久保駅。最近、盛り上がってるという噂を聞く。居心地の良いマンガ喫茶があったけど、コロナ禍で行けなくなった。今もあるかな。
百人町にしばらく居たことがあるんだ。
 都内には詳しい人なら、見ていてクスッとすることがあると思う。ああ、あの辺だなと分かるときもある。でも、構図のパターンは少なくて主に使われているのは。3通りくらいしか無い。突発的に、構図が変わった画像が出てくる。







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