AI生成画像でブラックオパールを作ってみる その2
まずは作品ので紹介から
これは、あくまでAI生成画像なので、実物とは違う。本物は、検索するか、宝石店で確認して欲しいと言いたいところだけど、そもそもかなり珍しいものだから、そのへんの宝石店で見かける事は、まず無いし、検索するといろいろと出てくるけど、どうも違うんじゃないかと思われるものも多い。僕も実物を直に見たことは無いから、何が本物なのか?判断が出来ない。偽物も多いようですし。
だから、これらはAIブラックオパールとして見て欲しい。
プロンプトだけど、実はみんな同じ。この前衛詩のようなプロンプトで生成している。
漆黒の石の中に、大きな遊色 たぶんこの言い方で良いはず を入れる事は、何故か難しくって、いろいろなプロンプトを試してみたけど、どうも冴えなくって、偶然このプロンプトだけが上手くいった。さらに工夫すれば、もっと良いものが生まれる可能性はある。亜無限にある言葉の組み合わせから、それを探すのは大変だけど。
生成されたブラックオパールの内部を覗いてみると、びっくりですよね。小さな宇宙になってる。
小さな石の中に、広大な世界が含まれている。この点については自然石と変わらないけど、自然石のように角度を変えると、別の世界が見えてくる様な事は無いな。自然は何でも多層構造になっているから。
でも、ひとつひとつ全く違う物が生成される。これは生成していて面白いところだ。
これは、それぞれ違う石の内部をコラージュした画像。
ダイヤモンドよりも面白い。
AI生成画像は、同じプロンプトを使っても、同じ物が出てくるとは限らないし、やってる人の生成履歴にも影響されるのでは?分からないけど。
これと同じプロンプトを使って、他の人も同じようにブラックオパールの画像を生成出来るのだろうか?出来ると良いのだけど。
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