面白いブログって何だろう?気を付けてること

近頃ふと考えます。

面白いブログって何だろう?

よくSNSなんかでも、「最近は面白いブログが減ったよね」、「昔は面白いブログがたくさんあったのにな」みたいな話をたまに目にします。

でもね、思うんですよ。

そのような人たちが言うような、今、面白いといわれているブログを見に行っても僕にとっては全く面白くないんです。

なんか無駄に長い作文みたいな自分語りとか、無駄に改行が多いちょっとすべった感じの記事が称賛されてるのかな?とか感じたりもします。

そもそも面白いって定義が主体的なものだから人によって違うのは当然なんですけどね。

もちろん、そういう人たちに何も言うつもりもありませんし、何の感情も抱きません。誰が何を面白いと感じるか発信するかは個人の自由ですので。


タバコでいうなら普段マルボロを吸う人にとって、ラークは不味いですし、マイセンを吸う人にとってはマルボロは臭いのかもしれません。

じゃあ美味しいタバコって何?ってなると、人によるんだよなーってのが言いたいことです。

別に一番売り上げのあるマイセン(多分)が一番おいしいタバコなわけではありません。


それと同じく多くの人に読まれるブログが面白いブログってわけでもなく、その人やその時代によって面白いブログってのは変わっていくのかなーって思ったりします。


そんなこんなで僕がブログを書くときに一番気を付けることは

「自分が読んでいて面白いか?もう一回読みたいか?」

この一点をとても大事にしています。

別に大多数の人が面白くなくてもいいんです。

僕のブログのペルソナは過去、現在の自分です。

自分が面白くて何回も読みたいと思えないような文章なら、僕と同じような属性の一見さんがまた見たいと思うことは絶対にありません。

だから僕にとっての最強に面白い記事を書き続ければ、それは面白いブログになっていくんだろうなと思います。


P.S. 禁煙して4年になりました。そして15キロ太りました。

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