ヨガのプロフィール撮影にで、ココナラミーツやっぱり再開。

最安値で出品したせいで、客層が悪すぎてさんざんココナラミーツのdisりをしましたがやっぱり登録しなおして出品することになりました。

【ヨガのプロフィール写真撮影】で出品。

理由は色々とあるのですが、
①便利屋扱いの回避
②ダメ元でも出品したら依頼が来るかもと期待して
③ヨガのポートレートの知識が活かせる

①便利屋扱いの回避

色々と経緯はあるのですが、日本人あるあるで身近な人間でほどよいスキルをもった人は「便利屋扱いされる」。

とりあえず元値はこれですって提示できるほうが自衛できる。

撮ってほしい人は、簡単に数枚いい感じの撮ってよ。撮れるんでしょ？パシャパシャ適当に撮るくらいならすぐでしょ？という気持ちなんだろうけど。

適当に数枚撮って、いい感じに撮れるまでに年単位の努力が積み重なってるんだわ。

私自身がヨガに通っていて、撮りはじめの頃にヨガの先生に声かけて撮らせてもらった経緯があり、そこから最近広がりがあり、撮る機会があったし自分で声かけたのよ。

それはいい。広がるのもうれしいけど、今後断ろうかなーとも思う。

もしくは、ちゃんと出張撮影の会社に登録や雇用されるプロと名乗れるようにしておくのが1番やなって思うようになったので、そうや。応募してこよう。応募してきます！

ヨガに通ってる方は、まともな人が多いとは思う。あまりヨガのクラスで仲良くなることないから人間性までしっかり分からないけど。

毎月ちゃんとお金払って、ヨガ通ってとなると一定の経済状況と時間をクリアしている人たちだし、うっかり関わったけどやばい人でしたというのは確率低いと思われる。

有償で撮った方も、はじめに料金の確認をされたのでとてもまとも。
本来ならあり得ない格安で撮りました。その後、他の人から依頼が来ない前提で。うーん。そこんとこの考えが甘かったというべきか、なんというべきか。

②出品していたら、もしかしたら購入させるかも

単純に、私は写真を撮るのも、撮られるのも好きです。

そして、その私の撮るスキルにお金が発生したら、それはもう万々歳なのよ。

しかし、便利屋扱いされるくだりで話したのと同じ理由で「誰でも撮りたい訳じゃない」

私のことを便利屋扱いで「タダでいい写真撮ってくれるらしい」と頼んでくる人は撮りたくない。

撮るだけって一見、私には何もマイナスがないように思えますが、撮影の拘束時間とLightroomやPhotoshopという画像編集の時間がかかり、場所や日時の事前打ち合わせから、場所のセレクト提案して、交通費ももちろんかかる。
それをタダで頼んであたりまえとなると、私はその人のことを嫌いになる。

最初から、私のことを知らない単なる「カメラマン」と思って依頼してくる人のことは「私のことを選んでくださりありがとうございます」という気持ちしかでてきません。

今回は、前回の失敗をふまえヒヨって格安で出品はしませんでした。
1万円です。

高い？

私は妥当な値段と感じます。
必ず妥協せずにいい写真をお撮りします。

③ヨガのポートレートの知識が活かせる

「いい写真をお撮りします」とちゃんと言い切る材料が私の手元にできてきました。

私はプロではないのですが、個人で被写体さん探して。また、いつでも依頼受付中と依頼を受け付ける用のアカウントを作って、そこで初見の方を撮り、ポートレート上達だいぶしたと思います。

ポートレートで、自然光の中で人を魅力的に写せる方法も頭にはいっている。

そして、ヨガのポートレート撮る機会をいただき、自力で勉強しました。
また、現場でこう撮ればいいのかと数を経験できたのもよかった。

そんな中でふと、ココナラミーツの出張撮影のタイトルを見渡してみたら、マッチングアプリのアイコン用の出品が8割ほどを占めていました。

私も時代はマッチングアプリやでえ！と、同じ内容で出品していたのですが、これは私が撮らなくても別の誰かが撮れる写真。

そらなら、私がヨガのアーサナの写真に試行錯誤してきた私の知識が1番活かせる分野なのでは？
「プロフィール写真撮ります。今回はヨガのインストラクターさんからのご依頼でした♪」という記事は見たことあるけど、ヨガ専門の人はいない。いても、非常に少ない。

だったら、私撮る。

今はココナラミーツ申請中なので、承認がおりたら改めて書きます。
→承認されました！【出張撮影】ヨガのプロフィール写真