美容の世界は、営業トーク
美しくとも、一皮剥けば執念が詰まっているもの。
それが、美容業界。
私は数字がとれていない。
いつまで続けるだろうか。
化粧品PRのお仕事。
PRという名の営業のお仕事。
人を褒めること。
自分ばっかり話さないこと。
相手の頭の中を考えること。また、相手が望むお願いごとをすること。
いいえ、を言わせないために選ばせること。
こういう営業ハウツーだけは必死で勉強しているけど、そもそも相手に質問して引き出せていないといわれると辛い…
基本のところ。
数字がとれていなくとも、上司と会わないことが多いから、適当にふらふらと過ごせているけど、たまに会った時には言われるわいさ。
ロープレしようといわれるわいさ。
基本的なことを駄目だしされるわいさ。
営業ではなく、イベントスタッフとおもってはいった私は辛いわいさ。
ま、それは私だけじゃなく新人全員だけどな。
数字をとろうと思うととれないんだって。
お客さんと会話を楽しんだらとれるんだって。
確かにね、まったくの新人の頃はそれなりに取れてた。欲がなかったから。
でも、数字をとれないから必死→いいと思われることプッシュするため話すぎる→お客さん置いてけぼり→お客さんとの温度差ひらく→数字とれない。
この悪循環の反対をすればいいのはわかっていてもさ、営業は今まで自分には向いていないと避けて通った道なんだよ。苦手なんだよ。
どうせ、繋ぎだったし次のところ探す。
美容の世界にはいりたいと思っている人がみていたらさ、どこもこんな感じだから。
むしろ、私のいるところはけっこう優しいところ。
◯ーラとか、嫌いになるよ。売り方が執拗。色々、噂を聞いたり自分自身も◯ーラの人に引っかかりそうになったりで関わりあいにはなりたくない。
話は戻り、元々、営業が向いている人ってのはいる。
そういう人は、美容業界とと相性がいいし、楽しんで成果をあげられる。
見る人によって、世界は様変わりする。
それでも、美容は綺麗になる。華やかなイメージだけでこの業界にはいってしまうと後悔しかしなかったりね。。
#美容
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ちょっくら、手術することになりました。