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[プチ翻訳]xJCloudさんによるヨリタクに関するツイート


7/26に開催されたレガシーチャレンジで、xJCloudさんがヨーリオンタックス(80枚デスタク)で優勝したというニュースが飛び込んで来ました。

80枚デスタク(ヨリタク)は個人的に注目しているデッキです。モダン・レガシー両方でちょくちょく試しているだけに、MH2後環境での優勝はとても興味深く感じます。

ヨリタクに関しては、いくつか記事を投稿していますので、こちらも是非読んでみてください(別のマガジンにしようと思います)

さて、xJCloudさんが4本のTweetでデッキについて簡単に紹介してくれているので、こちらを紹介したいと思います。

MH2後環境におけるヨリタクについて

相棒ヨーリオンの80枚デスタクは現環境におけるベストデッキの一つだ。記事にしてもいいんだけれど、言いたいことは大体以下の記事にもうまとまっているから、そっちを読んでみてほしい。

(今度訳しておいておこうと思います)

MH2後の変化

(MH2参入後は)コントロールデッキが《虹色の終焉》で《霊気の薬瓶》に触れるようになったため、以前ほど有利でなくなってきている。

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具体的なデッキを挙げれば、バントコントロールジェスカイサーガといったデッキだ。

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一方デスタクは《孤独》を獲得した。これはアグレッシブな展開にも、ロングゲームにも活躍できるとても大きな収穫だった。

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サイドボーディングについて

新しいサイドボードプランは、近年のコンボデッキを強く意識したものとし、これがうまくハマった。Doomsdayデッキだけは基本的にどうにもならないけれど、他のデッキに関しては対処可能になっていると思う。

まとめ

このデッキでの戦績は42勝7敗(勝率86%!)だ。かなりこのデッキはイケてると思う。《孤独》と《カルドラの完成体》はとても大きな収穫だった。

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デスタクプレイヤーは是非ともヨーリオンを試してみてほしい。このデッキは昨年11月に優勝したときよりも、更に完成度が高まっていると自負している。

感想

デスタクオープンチャットでもこのデッキは話題になっています。

レガシーのメタゲームが全体的にフェア寄り(《ウルザの物語》をフェアというかは別として)になってきており、赤青執政、多色コントロール、ムーンストンピィといったメタになっているところに、月が刺さらない対フェアデッキ構築がうまくハマっているのかなと感じます。

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ワタクシも試してみるため、《Peacekeeper》を発注!あーMtGしてぇよぉ!

小ネタ

ヨーリオンはその絵柄からか、海外では「Sky Noodle(スカイヌードル;空麺)」と呼ばれています。が、それを更に進化させて「Death & Pasta」とか、毒料理みたいな言い方するのはヤメレwwwと思った。

今回はこんなところで。少しオチをつけて終わる。

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