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明日から出勤、怖い

※ただの愚痴です。あしからず。

びっくりなことに投稿をサボっていたら1年たっていた。
最後の記事は昨年のGWの過ごし方について書いており、今見返したが昨年はまあなっさけない過ごし方をしていたようである。

打って変わって今年のGWは大いに堪能させてもらった。名古屋に旅行しひつまぶしと名古屋コーチンを頂いたり、夏服を探しに都心をひたすら放浪したり、以前から気になっていた近所の銭湯で体を癒したり、サッカーCLでレアル・マドリードが起こした劇的な逆転劇に年甲斐もなく感動したりなど、とても思い出に残るGWを過ごさせて頂いた。

だからこそ明日の会社がとてつもなく怖い。
この落差は筆舌に尽くしがたいものがある。
かつて、バキという漫画でガイアというキャラクターが以下のようなセリフを残していた。

「確実に来る幸福…その待つ時間にこそ幸福があるように…人はその待つ時間にこそ恐怖する」

これほど今の私の状況を的確に表したセリフもない。
明日から始まる会社生活という恐怖の日常。すっかり忘れていた(というか考えないでいた)が、最終日の今日の夜もう考えずにはいられない。明日からまた俺はあの上司とあんな仕事をしなくてはいけないのか。

こんなことを書いているとゴタゴタぬかしてないでとっとと転職でもしたらどうだ、という声が聞こえてきそうだ。ごもっともである。

そもそも、GW前に私は転職活動をしていた。
私の職業はSEであり、今やSEの需要は高くこのコロナ化においても一定数の需要はある。
じゃあ転職簡単じゃん、って言われそうだが…恥ずかしい話全く進んでない。大きな要因としては、自分に自信が持てないのだ。

会社でしょっちゅう上司に怒られるし、あとから入った後輩のほうが仕事ができる始末。そして技術力がものをいうIT業界において全くと言っていいほど技術力がない。どれくらいかというと6年目にもなるのに未だIT関連の資格を1つも持っていないといえば大体察して頂けるだろう。

そんなわけで、転職してもこんな自分が次の会社でうまくやっていけるイメージが湧かず、とはいえ未経験業種への転職も難しく結果として転職活動が停滞している。悲しいけど、27歳にして早くも詰んだのかもしれない。嗚呼、情けないのう。

でもやっぱりどこかで何かアクション起こさなけりゃダメなんだろうなぁ…
じゃなきゃたぶん来年のGW明けも同じこと言ってるんだろうし。
ほんとどーする。どーすんのよ俺。続かない。(激古ネタ)

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