紙で作る時計屋の家 #35
もけです。
前回からだいぶ時間が空いてしまいました🥺
こういった時にあると助かるのが、前回は何をしていたかの振り返りです。
というわけで、前回は、、、
掛け時計作りをしていましたね!
なんなら、前々回もその前前々回も掛け時計を作っていた気がします😅
前回作ったのがこの時計たち。
今回は前回お伝えした通り、掛け時計作りラスト回!にするつもりだったけど予定変更、、
久しぶりすぎるので肩慣らし回にさせていただきます🙇🏻♂️
それでは
〜レッツ ハンサム〜 (作ります!!)
可愛い時計を1台作ろうと思います!
肩慣らしのためだけに作るので、この時計は本編には使わないつもり。
次回で掛け時計作りラスト回にしたいので、今回は簡単な時計を作りながら、今まで作ってきた掛け時計の作り方みたいのも挟みながら写真多めでご紹介🙌🏻
色々な形を作ってきましたが、作っていく順番は大体一緒☺️
最初は円盤のとこから!
必要なものを切り出していきます。
白丸は赤丸の上へ。
右側にある、くるっとしてるのは縁取りに使います!
これで、円盤部分はひとまず完成です。
振り子時計とかだと、ここから振り子部分を作っていきます。
振り子の作り方はシンプルで、なるべく細く切り出した画用紙と、穴あけポンチでくり抜いた小さな円を用意。
これを細く切った紙の"厚さ部分"に円を接着します。
これがポイントで、紙の厚さを利用した超繊細な振り子ができるのです!!
あとは振り子を時計の枠に入る長さに合わせて切ったら円盤と振り子を合体。
あとから振り子を囲う形で枠を作ったあと、装飾作りに入ります。
次は円盤周りの装飾作り!
5枚赤丸を用意して、これを
もうどんな形の時計かわかっちゃうかな。
これにさっきの円盤をのせると、、
装飾も付いたほぼ完成時計!になります😆
最後に時針•秒針をつけます。
ちなみに、針たちも振り子と同様に紙の厚さを利用して作っています。
•針を最後にしている理由は•
最初につけてしまうと他の部分を作っている最中にとれてしまったり、、🥲
角の部分が折れてボロボロに😱
というのがあるので最後にしています。
作る順番も結構大事で、一筋縄ではいかないのがものづくりの面白いところ😆
これで、肩慣らしはおしまい!
久しぶりにしては感覚は鈍っていなかった気がします。
すごいぞ、私の手!!
というわけで、今回はここまでです。
次回こそ、掛け時計作りラスト回になると思います!
それでは、また。
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