育児記: 2022/2/6

写真は、なおみちゃんが作ってくれた卵ととんかつの恵方巻きを頬張るだいち。気に入ったようで写真に写っている太さのを15cm分くらい食べてた。

今週もだいちは元気だった。

中学校でコロナ陽性者が毎日のように出ているのだが、にぃにも水曜日頃から喉が痛いと言いだして、自室に隔離されることになった。幸い今日までたいしたこともなく毎日楽しくゲームして過ごしていたようだ。それは良かったのだが、夜ご飯の準備がパパとねぇねの二人だけになり、より一層大変だった。にぃにも熱もなく、他の家族は何の症状もなく、とりあえず広まらずに済みそうである。基本的に我が家は流行に疎いのか、何も無いときに風邪を引いたりはするものの、あまり流行期に病気になることが無い気がするな。

だいちは相変わらずな感じである。本当に先週までと比較して特に新しいことがなかった気がする。そういう週もちらほら出てきている気がするな。ほんのちょっとだいちダダをこねる時間か頻度が減ったような、朝お出かけの時間が短くなったような、ご飯を食べるのが上手になったような、ちょっとだけ走るのが速くなったような、そういう気がしないでもないが、そのくらいである。徐々にそういう安定?期になり始めているのかな。

保育園は休みの子がそれなりにいるのかな。18時過ぎにだいちをお迎えに行くが、最後から1,2番目くらいのことが多い。最後の方になると、だいちがおもちゃを独占できるみたいで、帰りたがらないこともしばしばある。いつも先生になだめすかされながら帰り支度をするのであった。本当、このくらいの歳の子は色々と言うことを聞かせるのが大変だ。

保育園帰りの自転車に乗るときに、1月ごろ風が強い日があったからか風が無いと「今日は風がないねー」とか言ったりする。生活のシーンに合わせて記憶やセリフが連想されることが多いみたいだ。あと最近「今日お風呂に入った？」と朝とか夕方とかに聞くことがよくある。「今日」というのがどこからどこまでかを確認したいのかなぁ、という気もするが質問の意図は定かではない。

公園のこの足場を歩くのが大好きなだいち。まだ手を繋いでいないと怖いみたいだが、だいぶ上手になった。たぶん手を離しても慎重に進めば行けると思うのだが、それはまだダメのようだ。