育児記: 2020/3/25

写真は、今朝のモヒカンヘアになっているだいち。これはこれでかわいいかもしれない。

今日は長男の卒業式だ。ほぼ生後12年。早いものだ。中学校で使う式服で卒業式に出るのがこの近辺の風習?である。昨日服を着せてみたが、ネクタイやらベルトの長さ調整やら四苦八苦してなんとか着れるようになった。

今朝は、せっかく服を着たから記念写真を玄関で撮影し、だいちをなおみちゃん家で面倒をみてもらうべく8時30分頃タクシーで送った後卒業式に向かった。全員マスク着用、席の間隔もなるべく広げて人数や時間を絞った（けど、卒業証書は一人ひとり手渡しした）式であった。まあしかし来賓の祝辞とかそういうのが校長先生の式辞のみで、その内容も素晴らしかった。去年も良いこと仰ってた（憶えてないけど）が、今年は「知恵と優しさと逞しさ（＋笑顔）を持った人になってほしい」というメッセージだった。確かにその３つは最も大切な特性といえる気がする（なかなかそれより大事な他の何かを思いつかない）。良い卒業式になったのではないだろうか。毎年これで良いんじゃないかな。

そのだいちはなおみちゃん家でモアに盛大に歓迎されつつも、たぶんまあまあ大人しくしていたんじゃないのかな。11時頃に修了式が終わった娘と、12時頃に残り3人がなおみちゃん家で合流して、お昼ごはんをご馳走になった。下の写真は、なんだか面白い配置のスリーショット。

それから適当に過ごし、16時頃だいちと娘とともに家に帰ってきた。だいちは今夕寝中だ。

上の子達の大きな行事がこれで終わり、次はだいちの入園準備などである。だいちも姉兄のようにのんびりすくすく育ってくれると良いな。