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育児記: 2020/8/9

写真は、最近よく後ろに倒れて頭を打つので、ガード用のクッションを背負わされているだいち。最初は不満もあったが、慣れてからは特に文句も言わなくなった。つけ始めて数日だが、既に5, 6回くらいこれで後頭部を打つのを守られている。

1週間ほど前から自力で移動するようになったが、最近は色んなものが珍しくてお部屋の中を探検するが楽しくてしかたがないようだ。気をつけてはいるものの、触ると危ないものとか壊れるものにいつの間にか這い寄るだいち。要注意である。

一昨日くらいにだいちの初めて(意味が一致している)言葉らしきものが確認された。なんだったと思う?「ぱぱ」か「まま」か、それとも。。。なんとそれは...「おちたー」だった。ご飯を食べているときにものをよく落とすのだが、落としたときに下をみて「(ぉ)ちたー」と何度か言っていた。家族全員で確認したのでこれが初めての公式認定発語となった。それが最初かーとみんなで笑った。

昨日なども大人の言うことを口真似するような感じが出てきた。そして、先程だいちの檻の中で遊んでいて、ちょっとぬいぐるみに手が届かず一生懸命頑張っている(のを私が近くで特に何もせず眺めていたら)「ままー」と言って、ママのいる方を向いた。2回くらい言ったかな。ママの方をはっきり見て言っていたので、そういう意味だったのだろう。「ぱぱー」に似たような言葉も今朝言っていたような気もしたが、そこまではっきりした感じではなかったが、今回の「ままー」はしっかり意思を込めて言っていた。人物に関する最初の発語は「まま」のようだ。

あとはつかまり立ちもするようになった。大抵は、誰かの膝を台にして服を掴んで立ち上がる。立ち上がると得意げに周りを見渡して「できたよーほめてほめてー」という感じである。まだ、たどたどしいがこれもどんどん上達していくだろう。

動画は、部屋をがさごそ探検するだいち。特になんということもないが撮ってみた。


これは、にぃにがだいちを呼びかけてハイハイをさせているところ。基本いざりばいっぽいが、急いでいたりいい加減なときはハイハイといざりばいの中間のような不思議な移動法になる。ハイハイの方が速く移動できるような感じは気がつきつつあり、自分なりにフォームを改善中のようだ。


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