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育児記: 2021/1/3

写真は、電車を見に行ったお散歩帰りのベビーカーで寝るだいち。昔はよく散歩中に寝ることがあったが、最近はお散歩も抱っこで出歩くことが多く、ベビーカーで寝てたのは久しぶりだった。

最近乗り物が好きなようなので、年末に駅の近くまでお餅を買いに行ったついでに踏切で電車見学をした。すると、やっぱり楽しかったようでもう一回もう一回と何度も(ハンドサインで)言っていた。なのでその後も2度ほどお散歩で電車を見にちょっと開けた踏切まで行った。
1回目はベビーカーで踏切まで行くと「抱っこして」と合図するので抱っこして電車を眺めていた。最初は電車がごーっっと来るのが怖かったみたいで近づくとワシッと掴まってきたが、徐々に慣れてきたようだった。10本くらい電車をみたけどもっと見たかったようだった。その時も家に付く前に寝てしまっていた。
2回目も同様に行ったが抱っこしてとは言わず座って大人しく(電車が来たら「あっ」と指差すくらい)見ていた。ちょうど陽の当たる場所だったのでポカポカ気味で、帰る時も満足したのか特にもう一回とは言わず、しばらくしたら寝てしまっていた(それが冒頭の写真)。最初の頃ほどの刺激はもうないようだが、電車が走っているのを見るのは好きなようだ。今度は乗りに行かないとかな。

歩くのもかなり上手になってきた。5mくらいの曲線をよちよち歩くこともしばしばある。靴を履いて歩くのはまだ慣れていないみたいで、野外だと長い距離はまだ歩けない。

「きゅうきゅうしゃっ」という発音がとても上手になった。多分、家族以外の人が聞いてもコンテキストさえ共有されていればそう聞こえるだろう。ただ問題は、何でもかんでも「きゅうきゅうしゃっ」ということである。ご飯のときとかお風呂の時もいきなり「きゅうきゅうしゃっ」と言う。なんだろう。「何か楽しいことを進行したまえ」くらいの意味で言っているような気がしないでもない。

リビングにあるジャングルジムをくぐれるようになった。にぃにやねぇねがくぐっているのを見て真似してくぐっていた。自分の頭の位置をなんとなく把握しながら、打たないようにすーっと通っていた(でもちょっとぶつけていたが)。まだあまり自信はないようで「やって」と言ってもあまりやってはくれない。滑り台は上手に滑れるようになっていて、うしろの階段(はしご?)から登って、やや斜め気味な体勢で滑り降りる。楽しいようだ。

お風呂で頭や顔を流すときに、最近シャワーでじゃばーっと2〜3秒かけるのだが、この数日で全然泣かなくなった。どうやら耐える方法を見つけたみたいで何度かかけた後もふーやれやれくらいの感じだ。パパやにぃにがお風呂で「頭からお湯をかける遊び」をやっているのを見ていて、だいちもやりたそうだったので、だいちにもちょいちょい(泣く寸前まで)かけていたのが良かったのかもしれない。おかげでお風呂で洗うのが非常に楽になった。

今年もみな元気に新年を迎えられて良かった。元気が一番である。

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