育児記: 2021/8/22

写真は、頬っ被りをして(付けられて)かわいいーと言われてニコニコなだいち。

今週もだいちは元気だった。元気が一番である。

土曜日は3週間ぶりくらいにかんかん公園にいった。それまでずっと週末雨が降っていて全然行けてなかったので、だいちも結構嬉しそうだった。公園でおじさん（どこかの子のお父さん）が、セミを手づかみで持っていて手の中でジジジジ鳴いていたのをだいちがしげしげ見ていると、触らせてくれた。こういう生き物はとりあえずツンツンするのが定番なので特に怯むことなくツンツンしていた。これでセミが何なのかよくわかったと思う。良かった。あと、巨大すべり台を2回自分の足で上まで登っていた。今までは大抵3分の1くらい階段をのぼると「だっこー」になっていたのだが、この日は手をつないで黙々と上まで登ったのだった。保育園とかでも水遊びが中心であまり体を動かしていなかったのかなあ。わりと公園を嬉しそうに走っていた。

ちょっとイヤイヤ期っぽいところ?があって、たまに妙に着替えやおむつ替えを嫌がることがある。「えー、なんで?」と思わず言ってしまうが、嫌みたいだ。説得するか無理やりやってしまうかはその時の気分次第だが、ちょっとめんどい。逆に歯磨きは素早く終わる日もちょいちょい出てきた。この辺は3歩進んで2歩下がる感じなので、また手間取るようになる気もする。歯磨きが協力的に終わったら高い高いをするようにしているんだけど、そろそろ期待して従順になってくれないかなぁ。

最近、気に食わないとパパとかママをぺしぺし叩くことがある。思い通りに行かない時の感情表現（だいち的に泣くよりしっくりくるんだろうな）なんだろうけど、叩くのはちょっとねぇ（対おともだち的に）。とりあえず「叩くのはだめだよ」と月並みなことを言うが、何か別な方法で表現できるようにさせると良いんだろうな。それにしても、怒っているときに唇を尖らせて「むー」としたり、腹が立ったら叩いたりと、教えてもいないのに同じような動作をするのって面白い。

動画は、今朝ままちゃんにこどもずかんを読んでもらっているだいち。色々な言葉をどんどん話すようになった。初めて聞く単語もだいたいリピートしてくる。特定の文字があまり得意じゃない、というのはややある。例えば「ぴんく」なのか「ちんく」なのか。あいうえおを習わないで聞き取りだけのうちは、確かに違いがよくわからないのだろうな。

にぃにと謎の遊びをしているだいちの動画。にぃにはこういう遊びをしてくれる相手という認識をしているようだ。