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育児記: 2021/6/13

写真は、月曜日40度くらい熱があって超真顔なだいち。熱があると表情を作る力が全部なくなってこういう顔になるようだ。

月曜日朝、今日はちょっと熱が高めかな?と思っただいちだったが、11時30分頃に保育園から電話があって「だいちくん、熱いなーと思って測ったら40.1度ありまして...」と。当然、即お迎え。さすがにいきなり40度超えはちょっとびっくりした。保育園に行くとだいちはよく寝ていてそのままベビーカーに乗せて帰った。公園で遊んでいるときは普通だったけど、帰りは少し疲れた様子で、ご飯は普通によく食べていたそうな。暑い日だったし熱中症とかかなーと最初思ったが数時間しても熱は高いままである。今日はどっちみち夕方にママがだいちの常備薬をもらいに病院に連れて行く予定だったので、そのときに受診させることに(午前の診察にはどっちみち間に合わないし)。受診の結果、肺の音はきれいで喘息とかではなさそう。鼻水や咳が出ているわけでもなく「突発性発疹」とかですかねぇ、という感じだった。ちなみに突発性発疹だったら、熱が3~4日続いて解熱後に赤い発疹が出てくるそうだ。だいちはまだだったので、いかにもありそうな話だ。いま通っている保育園は、38度以上熱があると解熱後48時間登園禁止というルールがあるので既に火曜日・水曜日は登園できず、火曜日に解熱しても木曜日も登園できない。火曜日はママが休み、水・木曜日はパパが休むことになった。木曜日午後はパパが気疲れするからママも休めそうなら休んでもらうことにした。2日間も日中一人で熱がある子どもの面倒みるの、正直しんどいので...。

火曜日はさすがにまだ38度以上の熱があった。さすがに一晩では下がらないか。でも、40度とかじゃなくて「普通の高熱」になってきたのでだいぶ安心である。40度まで熱が上がったのは初めてだったので、熱性けいれんとかも少し心配だったが大丈夫そうである。月曜日夜、さすがにしんどそうだったので夜ご飯のときに一回解熱剤を飲ませた。おかげか夜よく眠れていたのが良かったのかもしれない。そして、火曜日の夕寝明けには36度台にまで下がっていた。突発性発疹だとするとちょっと早いかな...?まあ、早めに復調しつつあって何よりだ。

ちなみに、火曜日夜のときの写真。すっかり元気になって、今まで見たことのないポーズをするようになった。

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水曜日、木曜日、ともに平熱で見た目も元気そうだった。「かんかん」とずーっと言うので、休みの日にいつも行くかんかん公園まで2日とも連れて行った。まあ、運動は軽めに、ほぼ電車を見ておかしを食べるために。

熱は下がって一安心だが、代わりに起き抜けの咳が結構ひどくなりつつあった。木曜日から土曜日にかけて結構痰が絡んでような咳を朝や昼寝明けにしていた。土曜日が一番ひどかったが、日曜日は少しマシになっているような気がする。聴診器で聞く限り肺の音はきれいっぽいので、病院に行っても特にやることもなさそうなので様子見である(喘息の薬みたいなのは既にもらっているし)。こういうときは寝るときのホクナリンテープは欠かせない。これがあるのとないのとではかなり違う。

金曜日は普通に登園して、ちゃんとお勤めを果たしてきた。が、どうも機嫌は全般的に悪かった。結局発疹は顕著には見られず。ただ、突発性発疹は「不機嫌病」とも呼ばれるらしく、そういう点では当てはまる。保育園では、他の子も高熱で休む子が数名いたようで、まーなんかそういう何かなんですかねー、という感じだった。何はともあれ、概ね元気になってよかった。元気が一番である。


色の名前を少し覚えつつあるようだ。「あお」「ちんく(ぴんく)」「あか」「きいろ」「ちゃいろ」「しろ」を言うことがあるが、はっきり色と名前が一致しているのは「あお」「ぴんく」「あか」くらいまでだ。あと緑のことは「はっぱ」と言う。

他にも「だいじょうぶ」「だいちゃんも(保育園で言われているのかな)」「たいよう(太陽)」、とか言っていた。「すとらいだー」とかそういう長い単語も口真似をする感じで言うことがあった。あと意味不明な長い文章をちょくちょく話していた。今週は言葉が増えたなーと感じた。


動画は、水曜日ジャングルジムをのぼるだいち。特に後ろを支えなくても落ちない、くらいの信頼度は出てきた(ふざけたりしなければ...)。


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