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育児記: 2020/9/21

写真は、もう小さくなってかぶらなくなった帽子をみつけて喜んでかぶるだいち。この帽子は気に入っているのかもしれない。

ここ数日は薬を飲みつつではあるが うんちの調子も良く、全般的にご機嫌に過ごしている。ご飯もよく食べている。家の中も高速で這いずりまわるし、上の子達の勉強用に出した低い机の角に頭をぶつけてはよく泣いている。

この4連休を利用して、妻が「寝んトレ(ねんねトレーニング)」を始めた(そういう本があるようだ)。だいちは妻が一緒だとおっぱいを咥えながらじゃないと寝付けない。夜中とかもそうだ。それを一人で置いたまま寝付けるようにしよう、というものだ。トレーニングの方法は至って簡単で、「置いて放置して、泣いても放置する。最初は3分後、次は5分後、10分後、10分後... にちょっと声掛けしたりするだけ」というものだ。妻は泣いた状態を放置するのが苦手みたいでどうも辛いと言いながら始めた。初日はそれで30分くらいギャン泣きしていたが、結局寝たようだ。最初は妻がいなくなっていたので、だいちが探しにベッドを下りてさまよっていた(おかげでベッドを下りるのが上手になった)。それだと寝れないので一応そばにいるようにしたそうな。で、なんだかんだ色々あったが結局3日目の昨日は、10分くらいで泣きもせず寝たようだ。まあ、おしゃぶりも2〜3日で最初は泣きながらでも取ることができることを考えると、寝るというのもそんな感じでできるものなのかもしれない。寝るのが安定してできるようになると、色々楽になるのでこの調子で進化して欲しい。

あと最近何もつかまらないで立つのがだいちの流行りだ。だいたい3〜5秒くらいは立っていられるし、倒れるときも安全にお尻からいくことが多い。大人がいるともっと果敢に攻めて、背中側に倒れるときもあるが、その辺は信頼があるのかな。

この動画は、机で頭を何度か打って「イタイ」という言葉に対して頭を押さえるようになっただいち。だいちがイタイときは大抵頭なので、そういう関連付けがなされたようだ。言葉と動作が紐づくのは楽しいようで、今でもニコニコしながら「イタイ」をやってくれる。あと、本当にぶつけて痛いときも、「イタイねー」というと「あ、そうか、イタイんだな、これは」と納得した顔をして泣かないときも出てきた。今までは謎の痛みが不快で泣いていたけど、今は何か理解できているから泣かなくなったのかもしれない。


この動画は、キーボードでにぃにと遊ぶだいち。こういうのも楽しいようだ。


この動画は、ベッド付近で遊んでいるだいち。ベッドから下りるときに、前向きに下りるちょっとデンジャラスなだいちだが、ちゃんと前受身を取れているから大丈夫なようだ。後ろ向きに下りるように練習させていたはずだが、どうもこの下り方がしっくりくるようだ。


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