育児記: 2021/11/28

写真は、小金井公園のよく滑る滑り台をテンション高めに何度も滑るだいち。「ちょっと怖い。でもそれが良い！」って感じだった。

今週もだいちは元気だった。が、ねぇねが40度の熱があったりしてコロナ検査を受けた関係で家族全員ひきこもりになり保育園はほとんど行けず。幸い陰性だったので、週末は平常運転だった。本当は箱根の方に旅行に行く予定だったんだけど、キャンセル。まあしょうがない。神様が行くなって言ってた、と思うことにする。

最近だいぶ私としては寒くなってきたと思うのだが、だいちは相変わらず薄着だ。真夏のときとの違いは、半袖が長袖になったくらいである。気温としては20度くらい違う(35度くらい→15度くらい）のだが、あまり問題ないようだ。きっと真夏はだいちにとって壮絶に暑いのだろう。でも、小金井公園まで自転車で30分走ったら、上着を着せていても鼻水が垂れていたから、さすがにじっとずっと風に当たっていると寒いようだ。風が強い日はもう一枚くらい上に着せておいた方が良いかもしれない。

最近は相変わらず基本的な生活動作（着替え、歯みがき、etc）は、いやいやな感じでまずは拒否られる。まあでも、ご飯とかお風呂とか昼寝については、すんなり行くことも増えてきた気がする。自分の言いたいことを言えるように少しずつなってきているし、何をすると怒られるのかも気持ち的には理解しているように見える（それでも、色々やらかすが）。

大人が食べているものは何でも食べてみたがる。基本的にしょっぱいものが好きで酒のツマミなども好きである。ただ、ワサビとか唐辛子が効いたものは最初は美味しそうに食べるが後で泣く。「辛い」というのが「熱い」に続く危険な属性であるとわかってきたのではなかろうか。食に関する興味は高いのか、おままごとではお料理ごっこをよくやっている。最近の流行りはお魚を焼くことである。

動画は、小金井公園で遊んだときのもの。このすべり台がお気に入りで10回くらい滑ったんじゃないか。

今朝、昼前の散歩に行く前にだいちを捜索していたら、ここにいた。