育児記: 2020/4/19

写真は、椅子の上でゲームコントローラーを興味津々に弄ぶだいち。

家族は相変わらず全員元気だ。妻以外は家の中でごろごろするのが至福の時なので外出自粛要請はむしろ歓迎である。でもまあ、たまには散歩した方が良いという実感はある。学業や経済的（労働的）な問題以外は、今のところ（たぶん、当分は）順調である。

だいちは最近絵本への反応がまた良くなった。妻がよく読んであげているのだが、先を予想して反応してたり、「だーだー」とか声を出したり手で本をバンバン叩いたりしている。読み終わると「もう終わりなのー」って感じで「ふえ〜〜」って抗議する。だいちは、単にうつ伏せにすると1分くらいで文句を言うのだが、絵本を読む間うつ伏せなのは文句を言わない。むしろ手が届くし、足はばたばたできるし、結構ご機嫌な感じである。

ここ数日は昼寝も夜寝もそこそこ順調にできている。どうも寒暖差があると、親の側が体温調整をうまくしてあげられなくて、睡眠不足に陥らせている感じがある。外気温が10℃~20℃くらいだと部屋の中も20度前後に保ちやすくてだいちも過ごしやすいように思える。

昨日は、練馬区には雷の予報が出ていた。だいちに初めての雷を聞かせてあげられるかと少し楽しみにしていたが、お預けになった。だいちは大きな音には結構驚いてしまうので、泣くんじゃないかなぁと思っているのだが、果たしてどうだろうか。

写真は、娘が暇に任せて作ったもの。「スクラッチカラーリング」と呼ばれる、スクラッチカードみたいに削ると下から色が出てくる、というものだ。これは特に下絵とかはなくて、写真をみながら適当に削ったとのこと。まあ、なんというかチョイスが渋い。

下記はついさっき、だいちを家の花壇で遊ばせていた写真。まあ、遊ぶというかむしっていたわけだが。