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育児記: 2020/1/28

写真は、バウンサーの上でにこやかなだいち。1分毎に機嫌は変わります。

昨日は、日中午前午後ともに2時間半昼寝をして、17時くらいから20時くらいまでは起きてたもののそこから就寝。で、夜中は2時間おきとかに起きたりしていたようだ。「睡眠サイクルの問題」とも思ったが、起きても眠い眠いですぐに寝るので、「あたまが痒くて目が覚める」説も浮上しつつある。頭をよく掻くのが手癖なのか、痒いのかはまだよくわからないが、とりあえず頭を保湿するようにして(もし痒いのだとしたら)痒みを軽減し、掻く癖をなくしていく方向にもっていきたい。「暑い」とか「痒い」とか「眠れない」とか言ってくれればわかりやすいんだけどなー。

昨日はずっと寝てた感じがあるし、天気も悪かったので散歩もしてないしで、特に書くことがないな。

どうぶつえほん、でボタンを押すのが上手になってきた。といっても、5分で1回押せるかどうか、くらいだが。ただ、手付きとか目つきとか力加減がだいぶ良くなってきている。かなり押したいみたいだ。

朝ご飯のときは姉兄に挟まれてバウンサーに乗っているが、声をだして呼びかけている感じがある。で、相手にされると嬉しそうだ。そのやりとりがここ数日定番になりつつあり、コミュニケーションが成立していく過程を見ている感がある。

娘は相変わらず朝食というか朝のいろいろな支度を手伝ってくれている。たぶん一番の早起きだ。最近は必ずしも朝ご飯を準備するわけではないが、8割方は娘がやってくれている感じだ。たまに気合い入れて作るのだが、量が多くて自分で食べきれない、ということを繰り返してもいる。朝のランニングは最近の雨で中断気味。はたして再開されるのだろうか。長男は食洗機の片付けをお願いするとやってくれる。先日はお願いする前にやってくれていてちょっと驚いた。夜ご飯の準備は毎回二人とも主に何かをついだり配膳したりを手伝ってくれている。だいちの面倒は二人ともよく見てくれる。特にお風呂から上がったときの対応はこの二人のどちらかに任せることができる。泣いているときに抱っこするのも板についてきていて、だいちが泣き止むことも多い。こんな感じで色々手伝ってもらえて助かっている。何より二人とも元気に学校に行って自分なりに頑張っていることが一番の事である。

妻は私の家事育児の先生である。上の二人を育てる頃から色々ご指導頂き今の私がある。最近は、あまり眠れない日もあるので週5で仕事に行くのはややしんどそうである。そこを文句言わずに行くところはすごいなと思う。私なら「眠いなー、いきたくないなー」くらいは言う気がする。お疲れの中、家事(主に整理整頓、献立、作りおき)やだいちの細かいケアをやってくれている。使命感?規則遵守感?が強いのだろうか、ぎりぎりまで頑張る様は鉄人だなーと思うが、やっぱり普通の人間なので無理が祟ることも多い。いつもありがとうと思いつつ、手を抜ける所は(家事だけでなく仕事も)抜いたら良いのにな、とも思う。間違いなく今我が家で一番大変な思いをしているので、サポートできる分はやっていきたい。この年になると(ならなくても)元気が一番だ。

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