育児記: 2020/1/21

写真は、今朝の真面目な顔のだいち。

今朝も娘はランニング（たぶん4日目）からの朝食準備をしてくれて我が家の一日がスタート。ランニングしてから朝食作るとかなんか理想的な一日の始まりじゃないか。食欲不振も多少は解消されつつあるみたいだし、できるだけ継続して欲しいものだ。長男は1回だけつきあったみたいだが、朝起きるのがしんどいようでなかなかついていけないらしい。サッカーで朝練とか言って6時30分に公園集合、みたいなときは一人で起きてたりしたので気合い入れれば起きられるんだろうけど、毎日とかは相当心を入れ替えないと難しいのかも知れない。

だいちと妻の夜の睡眠改善のために、いま色々な対策を試みている。昨日は、だいちの授乳が20時だったので、23時頃の補給は私が行い、妻の睡眠時間の確保とだいちのその後の満腹効果によるロングスリープを狙った。だがしかし。21時過ぎに妻が「だいちが寝ない」と言ってだいちを2階に連れてきた。最初は起きていたが眠かったようでちょっと抱っこして電動ゆらゆら（ゆらゆら抜き）に置いたらすぐ寝た。腹時計的に23時〜24時には起きるだろうと思って終盤を迎えつつある「十三機兵防衛圏（ゲーム）」を粛々と進めていると、気がつくと1時になっていた。合間合間生きてるのか確認しにいくくらいによく寝ている。ゲームで起きているのもしんどくなって、その辺で私も寝ていると1時30分くらいにだいちが泣き始める。空腹でも3時間半くらい寝ていた計算になる。ミルクの準備をするが、重度のねむぺこ状態のためか、あまり聞いたことがない泣き方でアピールしていた。160mlをぺろっと飲み干すと、くてっとゲップもせずに寝そうになる。10分くらいゲップを試みたが結局しっかりとしたのは出ない。しょうがないので2時頃そのまま寝室に連れて行く。いつもはベッドの上にいわゆる「川の字」に配置するんだが、先程2階でよく寝ていたのはあまり振動が来ない場所だったからなのかな（ベッドの上だと左右の人が動くと振動が伝わる。布団だとそういうのはないのだろうが）と思い、物置になりつつあるベビーベッドの方にだいちを寝かしておいた。その時妻が「そっちに寝かせるんだ」と言ったのだが朝聞いてみると覚えてない。そんなこと言ってた気がするとか言っていた。それは予知夢ではなく過去の出来事なのだよ。その後、4時50分までだいちは寝ていたようなので、3時間弱は寝ていたことになる。「空腹でもよく寝ることがある」「もしかしたら振動がこない場所の方が長く寝られる」というのが昨夜の発見だった。結果的に妻は22時〜5時くらいまで寝られたそうで、私が微妙に寝不足なのを除くと悪くはない結果だった。この結果が再現できるなら、こんな運用も良いのかも知れない。

そうそう。昨日の晩、お風呂前の綿棒浣腸直後にうんちが出た（中3日、レベル４〜５）。よしよしと思ってたら、今朝のおむつ替えのときにまたうんちが出てた（レベル２）。おお、自然にこんな感じで出たのは12月以降は初めてなんじゃないかな。こんな感じで毎日コンスタントに出てくれると良いんだけどなぁ。