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育児記: 2022/7/10

写真は、にぃにの椅子で一緒にゲームを興味津々で見ているだいち。まだ、やりたい、みたいなことは言わないけど、ゲームをしている様子は興味深げに眺めていることが多い。熱があってお家遊びが多くて、そろそろネタ切れな感じもある。

だいちは今週水曜日までは元気に保育園に行っていたが、木曜日から発熱。38度〜39度くらいまで上がって咳も頻繁に出るので金曜日に病院に行ってコロナPCR検査へ。結果が出るのは月曜日の朝9時らしい。保育園ではどうやら「ヒトメタニューモウイルス」というのが流行っている?ようで、症状から推測するとそっちなんじゃないかという気もするが、特にその検査はしていないのでハッキリとはわからない。発熱は日曜日朝時点で37度ちょっとあって咳も出ている。このくらいの年齢の子がかかる病気はそれこそたくさんあるので、イチイチコロナかどうかを気にするの(そういう社会の判断基準)がそろそろ鬱陶しいところではある。

特に書くことないので、最近のだいちの会話的な側面を書いておく。
- 「おくすり」 を 「おすくり」 という。ちなみに飲むのはとても上手だ(粉薬を水に溶かして一気飲み)。
- 「千葉都市モノレール」を「逆さまモノレール」と言う。わかる。
- 「スマイルトレイン」は相変わらず「すまえーとどん」だが、たまに「スマイル」と言い直すことがある。
- 「おにいさん」になりたいようで、ボールを上手くキックできたりすると「おにぃーさん!おにぃーさん!」とジャンプする。
- 「だめ」というのを「No」みたいな意味で使う。「だいち牛乳飲む?→だめ」みたいな。
- 「みんな」というのを「3以上」みたいな意味で使う。例えばワッフルとか電車がいくつかあるときに「みんなあるね!」みたいに言う。一瞬「?」となるが「たくさん」くらいで解釈すると筋が通る。
- 低い音 のことを「大きい音」と言う。「大きいチューリップやって!」というのは「低い音でチューリップを歌って!」くらいの意味だ。
- 相変わらず数字はしっかりとは覚えていない。が、数字の絵本を読んでいるときは、それっぽい発言が出るようになった。
- 平仮名や数字は目にはしているがあまり興味は無いみたいだ。ねぇねの記録を見ると2歳6ヶ月であいうえおを覚え始めていて、1~40まで数えられていたようだ(だいちは11以降はまったく知らない。10までもやや怪しい。)。この辺は、親の働きかけの違いなのか、子供の性質なのか…
- 我が家の時計は時報で音楽が流れるのだが、それを聞くと「今なんじ?(みたいなことを)」と聞くことがある。1日の中で時間(hour)があって変わっていっているというようなことは理解しつつある。
- 日が沈むことを「お日様が帰った」と表現する

※ 今週の動画コーナーはお休みです

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