育児記: 2022/5/1

写真は、家具屋さんの椅子に座って満足げなだいち。こういう椅子ってなんか座ると幸せな気分を味わえる不思議。

今週もだいちは元気だった。保育園ではウイルス性胃腸炎とか流行っていたらしい（同学年はだいちともう一人だった日も）が、だいちにはあまり関係ないようだ。過去の園での流行にも乗り遅れていたし、上の二人もそうだったが、そういう感染症をあまりもらってこないタイプのようだ。

最近おもちゃをぽいっと投げたら、「だいち、このおもちゃもう要らないの？」と聞いて「うん」と言ったら、パパがそのおもちゃを捨てる（と言って、どこかに隠す）ことにしている。前はイライラして投げた後「うん」と言っていたのだが、最近3回くらい大事なおもちゃが捨てられたので「うん」とは言わなくなった。なので「大事ならちゃんと拾って。ポイしたらパパに捨てられちゃうよ」となりしぶしぶ従うようになった。その一連の流れを理解しつつあり、少しその辺のイライラ後のやけっぱち度が減ってきた気がする。

昔からあるカラコロ。最近はもうボールを食べる心配はないので自由に遊ばせている。じーっと何度も何度も繰り返すさまはにぃにと同じだな。

最近成長が目覚ましいストライダー。一人で歩くのがだいぶ上手になった。あとはもう少し座ってすいーっと行けると気がつけば(口で言っても理解しない)乗れるようになっていきそうな気配。

27日はねぇねの誕生日でした。ロウソクの火を吹き消すのは今回もだいちが譲ってもらいました。

今まで手を繋がないと歩こうとしなかったこれ↓。一人で歩いていて驚いた。でも、ちょっと不安があると手を繋がないと歩こうとはしないのだった。

ブランコは結構振っても「もっとー」と言う。押しているこっちがビビってた。まあ、落ちても死にはしないだろうが、落ちるときっとブランコ嫌いにはなりそうだしなぁ。

最近弾き語り（？）をするときに、低い音（大きい音、とだいちは呼ぶ）を「ぎょーん」と不協和音を奏でながらするのがブームのようだ。なんか死の音楽っぽい。

「線路は続くよどこまでも」ブームが来ているようだ。歯磨きも終わり、寝る前の電車の本を読みながら、何度も歌うのだった。歌いたいってきっと幸せな気持ちなのかなーと最近思うので、歌うのは良いのかもなーという気がする。