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育児記: 2022/1/23

写真は、親子で千と千尋の神隠しを観るの図。ふるさと納税でもらったカオナシと正月にやっていた千と千尋の関係で、千と千尋が結構好きなだいちであった。だいちの一番好きなキャラはカオナシ。

階段に佇むカオナシ

階段にいるカオナシをツンツンしたり、たまに寝室にいつの間にかやってくるのが怖いのか興味深いのか、とにかくだいちはカオナシが怖いけど好きみたいだ。

今週もだいちは元気だった。

昨日は午前中千と千尋の神隠しを2時間以上観ていたので、今日は近くの公園にお散歩にでかけた。以前は手を繋がないと下りれなかった小山も、一人で加速しながらびゅーんとか言って下りていた。成長したな。落ち葉をすくって手を真っ黒にしたり、崖?を登ったり気ままに行きたいところに行って遊んでいた(パパを引き連れて)。

イヤイヤは相変わらずである。とりあえずなんにでも最初イヤというか否定することが多い。食パンの袋からパンを自分で取り出したが、やっぱりイヤだとか言ってもう一枚取り出そうとしたりする。まだまだご飯と遊びが一緒になっていることも多い。確かにご飯中というのは、普段の遊びのときより制約が多い。ご飯を食べるというのが特に特別ではない、遊びの延長だと思っているなら確かにご飯の時間は窮屈なのかもしれないな。着替えとおむつ替えもなんか本来簡単なはずが結構手間がかかる。逆にお風呂や歯磨きはまあ、悪くない非効率さではこなせるようになってきた。育児とは忍耐力負荷試験を兼ねているに違いない。親が大人になるってこういうことか。

久しぶりに振り返ってみると、細かい色々なことが上達してきた。手洗い、歯磨き、ご飯をスプーンですくうこと、などは1~2ヶ月前より格段に上手になった。歯磨き後のうがいも最近は服を濡らさずにできるようになって、自分でも自信がついたようで何度もやっている。家の階段の上り下りもやろうと思えば結構速い。おもちゃとかも自分で片付けることがある。この辺は保育園の賜物かもしれない。


動画は、久しぶりにパプリカの音楽をかけたらステージに登って踊っているだいち。以前より振り付けがYoutubeで見ているやつの特徴を捉えている。保育園とかでも見ているのかな…?


最近、再びお気に入りのふみきり かんかんかん の絵本を一人で読むだいち。文字はまだ読めないので、なんとなく絵から連想される言葉をしゃべっている。最近は寝る前は、動画よりこの絵本を読んでもらう方が良いっぽい。


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