育児記: 2020/8/2

写真は、先程設置された檻の中に入って楽しげなだいち。

先日から移動することを覚えただいちは、地面に置いていると色々なところに行って色々触るようになってきた。特に紐が好きなので、コード類を引っ張ってひっちゃかめっちゃかにすることが想定されるので色々対策中だ。階段部分にもガードするグッズの運用が開始され、最近1~2階の移動がやや面倒ではある。

さらに、今後気がついたら立って歩いたりするだろうし、ちょっと目を離しても大丈夫なエリアの確保のため「だいちの檻」が設置された。試しに入れてみたら、とりあえず檻の部品が気に入ったようでカンカンと打ち鳴らして遊んでいた。

最近のだいちは、手足の発達が著しい感じでいろいろ人間っぽく進化しているところだ。機嫌も大抵はよく、ご飯もよく食べているし、ちゃんと眠れている。唯一うんちだけは難産が多いが、なるべく水分を取らせるように鋭意努力中である。一人で遊べる時間も多少増えつつあり(10分弱くらい遊んでいることがある)、起きているときにずーっとつきっきりじゃないといけない時期は過ぎつつある。筋肉もだいぶついてきて、大昔のほよほよしただいちの面影はもはやない。乳児期を脱して幼児期に入りつつあるのだろう。

この動画は自分でパンをつかんでモグモグ食べているところ。たぶん、初めてパンを自分で食べたんじゃないかな。やらせてみると意外に上手に食べていて驚いた。本人もなんだか嬉しそうである。

この動画は、食べ終わったら手が汚いのはいつものことだが、お茶や水の飲みこぼしでぴちゃぴちゃ遊ぶのが好きなので、食べ終わったらフィンガーボールみたいなので遊ばせたら楽しいだろうし、少し手洗いが楽(?)になるかなということでやらせているもの。まあ楽しそうだし良しとしておこう。

そしてこれは檻の中で遊んでいるだいち。これをどう運用していくかはまだあまり深く考えていないが、とりあえず気に入ったようで良かった。