育児記: 2021/8/15

写真は、夜寝る前ににぃにとひとしきり暴れて遊ぶだいち。毎晩恒例になっているベッドの上でのドッタンバッタンをだいちは楽しみにしていて、寝るときになると「しゅーん！」と何度もにぃにを呼ぶ。犬がわふわふじゃれている感じである。

今週もだいちは元気だった。保育園は多くの人がお休みさせていたようで（お盆だから？）、夕方お迎えに行くとだいちが一番最後だったことが何回かあった。

ここ毎週妻が週に1回休日出勤で一日ずっとだいちと一緒にいることが何度かあった。しかも雨が多くて外にも出られない。こういうとき昔はどうやって時間を潰そうか悩んだものだが、最近はなんか適当に遊んであげることで時間を潰せるようになった。なんというか、肉体労働じゃなくなってきたというか。時間は取られてしまうが、まあ本当にちょっと遊んであげるくらいの感覚で付き合えるようになったところに成長を感じる。まあ、ご飯とか歯磨きはやっぱり難航することもあるけど（それでもやはり楽にはなっている）。

ここ数週間くらいしばしば3語文を耳にするが多いのは2語文だ。「かみなりさん来るかなー（雷好きみたい）」「雨降ってるねー」「だいちゃん、みたいのー（テレビとか）」「パン食べたいのー」「お外まっくらだねー」「そろそろ帰ろうかー（どうやら絵本のフレーズのようだ）」などなど、バリエーションは豊富だ。モノの名前も図鑑とか実物とかみて増えてきた。やはり一度実物を見ていると覚えが早いようで、何度か池の上に飛んでいるトンボをみたことがあって、たまたま図鑑にトンボがいたらすぐに気がついていた。

動画は最近10まで数えられるようになっただいち。今まで3とか6とか飛ばしていたけど、安定して10まで数えられるようになりました。まだモノの数を数えることはできないけど、口で10まで唱えることができるようになったというか。意味はわからないけど、歌を覚えるような感じで覚えているんだろうな。子供に何かを覚えさせたいときはリズムとメロディを一緒にすると良いんだろうなぁと思ったり。