育児記: 2020/8/16

写真は、保育園をお盆休み中のお昼寝だいち。寝顔を撮るのも久しぶりだなー。昔は起きている間に写真を撮る余裕なんてなかったんだけどな。今はだいぶ一人で遊ぶようになってきた。

ここ１〜２週間でだいちの機動力が格段に向上している。短距離であれば本当のハイハイと言ってもいいくらいのスピードを出すことができるし、探検が大好きだ。あっちに行っては本の表紙を破き、こっちに行っては電源コードを引っ張り、また別なところで落ちているスポンジをかじりとり、気がついたら「あれ？だいち、何もぐもぐしているの？」と驚いて口の中から黒いものを取り出したりと目が離せないようになってきた。

金曜日に９・１０ヶ月健診に行ってきた。身長70.7cm、体重9010g、歯が8本はえている。特に異常はなく「100人いたら、身長は小さい方から20番目くらい、体重は真ん中くらい」ということだった。ただ、病院に着いたらだいちがギャン泣きしてた。どうも嫌なところであるという印象が残っているようだ。

つかまり立ちもかなり上達して、特になんてことなくよいしょっと立つ感じである。伝い歩きもたぶんできそうだが、伝うものがないので試せていない。そのためにわざわざ机を出そうかという話にもなったが、なんか事故の原因にもなりそう(立ったはいいけど後ろに倒れたりしそう)なのでやめておいた。頻度は減ったが相変わらず座ったまま後ろに倒れて頭打っているしな(ついさっき打ってた)。

ママ以外の名前を呼ぶようになった。パパのことは「たぁーた」「だーた」みたいに言って右手をあげる。姉は同様に「てーて」と言うみたいだ。でもよく遊んでくれている兄のことはまだ呼べていない。要因としては「にーに」が呼びにくいというのが大きいのではないかというのが大方の予想だ。

いろいろ口真似がかなり上達してきた。誰かが言ったことを真似しようという意思が感じられる。この動画でもあるが「じゃじゃじゃじゃーん」とかそういうわかりやすいのは良いようだ。

立つのが好きで歩く練習も好きのようだ。足を上手に前にだして得意げである。だいぶ小さいころからお風呂で立っては得意げだったので、早く歩けるようになりたいのかもしれない。

夜は寝室でにーにと遊ぶのが日課のようだ。きゃっきゃ言ってめっちゃ楽しそうである。遊んでくれる兄で良かったな。