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育児記: 2019/12/25

写真は、エリマキトカゲ式おしゃぶり落下ガードで安眠するだいち。因みに、昨日のスタイは「だいちのほほえみ」と家族会議で命名された。

だいちは、昨日の夜にめでたくうんちも出た。綿棒浣腸、うつ伏せ、30分近いぎゃん泣き、のどれが効果があったのかはわからないが「中4日」での濃厚な成果物だった。昨晩も21時〜3時まで寝ていたそうだ。寝る力も徐々に増してきているようだ。

タオルでおしゃぶり落下をガードするのは本当に役に立つことがわかってきた。地面で寝ているときはもちろんだが、だいちの寝る力とバウンサーの包容力が加わると、なんとバウンサーに置いてこの状態にしておくと自然とそのまま寝てくれるようになった。顔の周りが暖まるのも良いようだ。昨日から100%(3/3)の成功率で、今も隣で寝ている。上の子達もたまーーーに、置いたまま寝ることがあった気もするが、こんなに定常的に置いたまま寝てくれる子が存在するとは思わなかった。今だけかもしれないが、驚きである。

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だいちはお利口さんな側面が色々ある(ご飯のときに耐え忍ぶところとか)が、頑固な面も持ち合わせている。昨日の午後ミルクの後、寝室で寝かそうとしたが寝付けず。濃厚なオナラの匂いをさせつつ唸っているので、オムツかなーと一応チェックしようとしたら「それじゃない!!眠いんだよっ!!!」と言わんばかりに顔を真っ赤にして目を最大限に見開いてぎゃん泣き。抱っこして宥めるが10分くらい無停止で叫び、その後20分は断続的に怒りを表現していた。実はその前にお出かけ中にペコになり、帰ってからミルクを提供するまで時間がかかる&放置するで不興を買っていたという経緯もあった。その後の出来事なので、頓珍漢な対応をするパパに対して烈火の如く怒ったのかもしれない。いや、確かに私も悪かった。君の怒りもわかるよ。でも、ミスに対してもう少し広い心で対応してくれると私もやりやすいんだけどな。…その後怒りは夜まで続き、顔を合わせてもぷいっとそむけるだいち。ひどいな。結局その怒りは夜に中4日の成果物を出した直後一気に解消され、にこにこだいちに戻ったのだった。

気がつけば今日はクリスマス。と言ってもサンタさんからのプレゼントが有効化される日ということ以外にあまり我が家では意味を持たない。今日は子供たちも2学期最後の登校日ということで、練馬区のシステム障害で通知表が来年に持ち越される中、息子は今日も6時間授業だと嘆きつつ、娘は久しぶりに着る制服のリボンが無いと慌てつつ家を出ていった。私も会社に提出する書類のことをすっかり忘れていたので、今日はその準備と投函をしないと。また昼くらいにお出かけしよう。

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