育児記: 2021/9/19

写真は、おばけになっただいち。

今週もだいちは元気だった。そして来週で2歳になるのだった。プレゼントはぬいぐるみとか電車の絵本かなー。でも、両方とも実物見て触ったりして決めたいんだよなー。んー、不要不急ではない外出を行うかどうか悩むところだ。

だいちの変化について、この育児記に何を書いたかよく覚えていないが、やっぱり話す言葉についてレパートリーが増えたなーという印象が強い。「しゅーん、あそぼー」「ひざいたいの（ぱぱが）」「だっこしたいの（抱っこして）」「おひざにおいで（膝の上に乗せてくれ）」とか、思い返すと自分の要求を伝える言葉が多いな。それでも、「拾って」とかそういう普通の言葉がまだ使えなかったりして「むきーっ」となることはまだまだ多い。歌もよく覚えている。他人が歌うのをじっと真剣に見つめて聞いていて、いつの間にか自分でも歌うようになる。最近、保育園で聞いた歌（私の知らない歌）とかを家で歌うこともよくある。

ここ１〜２週間、イヤイヤがかなり強い。とりあえず「やだ」って言うことがある。「ぶどう食べたいの」って言うからあげると「やだ」って言ったり。結構「本当はそれをしたい」ようなときに「やだ」って言うことがある気がする。まあ、おむつ替えはいつも「やだ」と言うが。早く過ぎ去って欲しいものだ。

自分で歩くようになったりで、最近抱っこしてあげる時間がだいぶ減ったんじゃないかなー（必要がなくなったから）と思っている。そういうので、実はちょっと寂しかったりするのかな、と思わなくもない。ので、最近特に意味もなく抱っこしてあげたりしている。やはり嬉しそうだし、その後は割と素直に行動しているような気がしないでもない。まあ、効果があるのかはわからないが、悪いことにはならないだろうし、いいかと。

最近おばけという謎の存在がちょっと怖かったり会ってみたかったりするだいち。毛布をかぶったら「おばけみたーい、かわいー」と言われて嬉しそうに歩き回っていた。

最近一人で遊ぶ時間も増えてきただいち。黙って車を前後させていることが多いが、歌ったり一人で喋ったりしていることも増えてきた。

動いている風船にアタックすることが多少できてきて、楽しくなりつつある。

今日、公園でよく走っていたので動画に撮ろうと思ったけど、結局歩いている時間が長かったなー、という動画。涼しくなったし、体力や運動能力もあがってきていて、春〜夏頃と比べると格段に移動距離が長くなった。これくらい動けるなら、ちゃんと体作りのために近くの公園とかにも連れて行かないとだなーと思った。