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ドット絵で動物アニメーションを描く時にこだわりたいポイント

この記事は裏ドット絵 Advent Calendar 20235日目の記事です。

0|記事について


12月1日~12月25日の期間中
一日一つドット絵に関する記事が公開されるイベント(主催:Muscat)

ドット絵 Advent Calendar 2023

今回はその本家とは異なる有志の方が行う
(設立:フクD)

裏ドット絵 Advent Calendar 2023

こちらに参加させていただいております🐈
そしてなんと!今年は裏に加えまた別の方が有志で会場を設けたとのこと!
(設立:ヒサシ)

端ドット絵 Advent Calendar 2023

この25日で『75こ』のドット絵に関する記事を公開していただける

ということに狂乱の舞を踊りたくなってしまいそうです。
ほんと今年からドット絵に関する話題が盛り上がりつつあります…。

是非他の方の記事もご覧になってみてください✨

さて、そんな最高な記事たちの一つとして私は
『動物』をアニメーションで描く時にこだわりたいポイント
についてご紹介していきます。


1|柔らかさ


動物を可愛く描きたいときに何よりこだわりたいのは
モフリたくなるような柔らかさ。

それを表現するためには

・もちっとしたからだ
  
ー別のオブジェクトとぶつかったときの反動
 ー余ってたるんでしまうお肉
 ー風に揺れる体や耳

もちもちひよこ

・ゆったりとしたしなり
 
ーあとから遅れてついてくる動き
 ー止まった後はディレイを入れる

しなりのあるしっぽ


2|動物特有のしぐさ


猫や犬、鶏などそれぞれの動物にある動きを取り入れることで

実際に見たことのある記憶と合わせて普通よりも
『イイネ!』という感情が湧き出やすい傾向にあります(諸説あり)

猫であれば
動くものを追ってしまう動き
・ネコパンチ

振り子に反応する猫

犬であれば
・鼻をスンスンと鳴らす
・おすわり

地面をかぐイヌ

鶏であれば
・首をすばやく動かす
・地面をついばむ

にわとりキョロキョロ


3|無邪気な動き


動物は『人間が想定していない動き』をすることがあります。
ドット絵アニメーションではそれをさらに顕著に表現すると

動物の無邪気さを表すことができると思います。


4|最後に


最後までご覧いただきありがとうございました!

以上が
ドット絵で動物アニメーションを描く時にこだわりたいポイント
その三つになります。

他にも細部で言えばありますがそれはまた別の機会に…

▼是非他のアドベントカレンダーの方の記事もごらんください。

ドット絵 Advent Calendar 2023

裏ドット絵 Advent Calendar 2023

端ドット絵 Advent Calendar 2023

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