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日記①まだ私やり残した事あると気づいた日

毎週月曜私は教育演習の授業を取っている。
此処に来る人達は沢山の自身の意見を抱えて来る人ばかりで、毎回私は中身のない空っぽの人間なのかも知れないと少しばかり不安になってしまうくらいとても積極的な対面授業である。

私はまだ卒業論文を考えていなかった。特に書きたいこともないと焦っていたが本日の授業を経て、書きたいことが山程あることに気づいてしまったのである。紹介する。

1 一目惚れは統計学で表すことができるのか

2 出版業界 紙の需要とは

3 映画を介して学ぶイギリス教育制度の変遷

4 日本の就活制度は何故こうなってしまったのか 他国との比較を含めて

5 表現の自由に伴う弊害

6 男と女という感覚はいつ生まれたのか(ジェンダーも含め)

7 アイドルの定義とは

どれから手を付けていいか、様々なことに興味はあるが私にはあまり時間がない。

加えて今日の面接で自分の考えていることをしっかり相手に伝えることができなかった。私は文を綴る事は比較的好きで得意な方ではあるが、言葉で表すのはどちらかというと得意ではない。就活では致命的である。これから改善点を炙り出し自信が持てるよう励む。

話すことが多すぎて何を話しているかわからなくなってくるが本題に戻る。卒論ではまだどれにするかは決めていないがなぜこのことに興味を持ったかというのは今後エピソードとして別で綴っていこうと思っている。日記と称して今日あったこと感じたことをまとめる日と、なにかテーマを決めてそのことについて文を考えを主張する場は別のほうがいいだろう。

恋愛についても最近思うことがあり、これもまた文に起こしたいと思う。

今日はここまで。

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