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推しのシーグリのスケジュール帳をバレットジャーナルっぽく使ってみる

Season 's Greeting
年末年始をこれで通しました、誰も侵害しない感じがいいです。

そして当然ながら、推しのシーグリ(年末発売のグッズセット)も購入。
パッケージされているデスク用カレンダーは普段でも飾れるので、グッズ収集嗜好のない私でも楽しみなんです。

2024年はMusic Forest
楽器とメンバーの写真とか音符モチーフとかがあって、かなり嬉しい。
(FATEツアーでのギターとピアノは、すっごく良かった。)
デザインが可愛らしい雰囲気にまとまっているので、もう少しシックな感じだったら、私的に大絶賛すぎて使えなくなるところでした。

今回の記事は、そのシーグリに入っていたスケジュール帳を2週間使ってみての工夫報告です。
グッズは使う派!

使う派とはいえ、シーグリのスケジュール帳は学生さん向けな感じがしていて、仕事に持ち歩くよりも家のあれこれとか、推し活メモで過去分は使ってたんです。

2024年は薄いブルーの表紙でさりげない感じ。
Ipadと一緒に持ち運ぶのにも良いサイズ感だし、仕事に使っていても支障ない色味だし、紙質がいいので書くのも楽しい。

マンスリーページ、ウィークリーページ、方眼自由ページと揃っているので、お、これ、バレットジャーナル風にいけるな!と。

indexをラストページに設定すると、右側がメンバーのグリーティングメッセージなので、1日のスタートにそれを眺めてから、というのがとても良き。
メッセージがハングル、英語、日本語と3段になっているから、語学勉強の励みにもなるという一石二鳥。

拡大してみないでね〜字が汚いのでっ

Future Logは方眼ページに作って、そこからマンスリーに落とし込みという、後ろから前への使い方になるんですが、シーグリ同封の栞を活用すると迷子にならない。

栞としては、もう一つ、Orange Bloodについていた香りカードがあって、これを挟んでおくと、スケジュール帳を開いたときに、ふんわり薫って良いです。
香りは好みもあるかもしれないですが、黒いカードが挟まっている感じとかが、私好みのシックさにも繋がって、活用です。
(香料が染みるので、自分のノートでしかこの方法は使えないですけどね。借りた本とかで絶対やっちゃダメ。)

私は基本、スケジュール管理やTo DoにはスマホとPCの両方からアクセスできるアプリを使っているんですが、それと同時並行で書いていく感じです。
アプリよりは手書きな分、ちょっとした思い出しを記録できるのがよくって、プライベートというか内面的な整理できてるなと。

例えば、職場でふと頭に「wait a minute」がBlindのメロディーがついて浮かんじゃったから気分が和んだことを
『ーBlind癖になった?』
ってメモしただけで、何かその和んだ感じを思い出せたり。

スケジュール帳自体に、これでもかっていうほどENHYPENとENGENEのロゴが入ってるので、彼等のパフォーマンスを思い浮かべる機会も多くなる効用もあります。

年末からメディアやSNS等でニュースを見るのが辛くなっていて、読書や過去の動画に逃避する感じだったので、こういう手書きツールはほんと癒しです。

スケジュールの確認にスマホ見ちゃうと他のアプリが気になって、結局見て疲れちゃう。
紙ツールは紙にしかフォーカスしないので、確認したら行動に移れるし。

1日の振り返りがてら、今月カレンダーのジョンウォンの表情、和むよねぇ、とか記録しながら、また和んで良い気分になって眠れます。

シーグリ勿体なくて使ってないという方、使わないと勿体ないです!ってこんな記事書いちゃうぐらいには、楽しいですよぅ。

追記

デジタルデトックスしちゃっているので、weverseは余裕のあるときに、プロジェクターでLIVEアーカイブをみるのが楽しみになってます。
翻訳がついてからで良いという韓国語の勉強そっちのけスタイルですが、同時性に執着がないし、自分の生活のリズムに合わない時もあるので。

うっかりSNSを見ちゃった日に、Jakeのweverseでのコメントが取り沙汰されていて、やっぱりデトックス続けようと決意。

私はJakeのきちんと人を尊重して対話する人なんだろうと思える所が大好きなんです。
未成年が聞いてるかもしれないから、Fワードな曲はやめとくよってLIVEをする人で、変な風に悪ぶるところがなくって。

One Two Connect! と挨拶してくれる彼等。
さまざまなコメントを寄せるグローバルなファンダムであることも、多様な価値観の持ち主達が、ENHYPENを推すときは一緒に動けるって素敵ってことじゃないのかな、と。

どういう意見であれ、楽曲を聴いてダンスに酔っている時は一緒。
みんなMusic Forestで少し憩ってもいいと思う。

ENHYPENを好きになって、グローバルとローカルのバランスの取り方のヒントというか糸口をもらったような気もしているんですね。
世界を考えながら、自分の足元や周りを見直してみるきっかけというか。

フェアトレードとかファストファッションとかグローバル企業のバックボーンとか。
自分が手にし口にしてる物がどのように辿り着いているのかという問題提起を、利便性だけで無視していなかったか、って反省もしてます。

これって、自分を蔑ろにしていたってことでもあるなぁと。
自分が使うものぐらい、どんな来歴でどんなものか、知っていた方がいいよね。
そんなことを思った年初になりました。

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