銚子の日記 1
もう期限切れだろ
2022年9月末に行った銚子についてのメモです。ダラダラ書いてたら年越しちゃったしコマ切れにして上げようと思います。つまり去年の10月くらいに書いた文章ってコト。キャア！ほぼ別人じゃん！！
お仕事コラボ、素敵ですよね。とはいえ私も銚子のコラボが発表されたときは「いやチーバの耳の先の先の先〜〜〜〜〜〜☝️💦💦」って思ったし無理せず他に向かいやすいコラボに行けたらいいなーと思ってたのですが……。
銚子に行きました。行きて〜〜〜と思い続けてやっと予定が空いたからピュッッと行ったらかなり空が曇。
理由は簡単。数少ないAltessimoのコラボがあるからです。あと向かいやすいコラボなんてなかなか無い、関東圏なら近い方だ。あとなんか、旅行、したくて……。
という理由-ワケ-で行く。行くには予定を決めなくては……嫌すぎる……。
ひとり旅なので他に頼れる者はいない。己の力で生きて帰るんだ。キセキ的早起き-TUNE!!!!!ができたので溢れ出すヤバい感情のまま予定より1時間早く銚子に着いた。
途中の駅が芹沢だったので撮る。平日だからか知らんが車内はスカスカだ！ミチミチとスカスカだったらスカスカの電車の方が好きだから嬉しいです。車窓から見える景色がどんどん地元臭くなってくる。間違えて帰省する電車に乗ったんかってくらい。都心から一定の距離を置くとどこもこうなるんだね。
銚子駅に着いたらそのまま銚子電鉄の駅に向かいます。最初に貼った写真のとこ。2両の電車があるのでそこに乗ります。
ぱみゅぱみゅトレインでした。1両目はぱみゅ色にされている。パステルの風船とかがぎゅうぎゅう飾ってあってかわいい。そして2両目が……
315（サイコー）ピンクニュージンジャー号だッッッ！！！！！！！！！！
1両目に入った時点でとんだパーティートレインぶりにウキウキしてしまったがこっちはそれ以上。ウキウキとか通り越して「狂った電車だぜ……」と思ったし、実際声に出ていたかもしれない。思えばいつもの電車が真面目すぎる。山手線も銚子電鉄から風船1個くらい分けてもらってもいいのでは？
ニュージンジャーこと岩下の新生姜ともコラボしているので、向こうのキャラクターの「新生姜色のアルパカ」と「ツノが新生姜のシカ」も大量に乗車。さらに座席にはひときわデカい新生姜アルパカがいて、こちらを見ている。さらにさらに、ソイツの背にはS.E.Mが乗っている。なんなんだ。
天ヶ瀬冬馬さんが車内アナウンスをしていたという声も聞いたのですが、この日はぱみゅさんがアナウンスをしていました。こんな声だったっけ……。
車内でコラボ乗車券を買います。スマホを見せて、「ｱｯｱﾉｯ……ｴﾄ、この、コラボのｯ乗車券を……ｯ」という具合です。人少ない方がいいなと思って平日に行ったのですが本当にオタクらしい人はいなくて逆にビクビクしてしまった。幼い子を連れた家族ばかり……観光地だから当たり前なんだけど。
車内を眺めたりアナウンスを聞いたり通過する駅を見たり乗車券裏の各駅の説明とかを読んでいると終点の外川に着く。着いたらなんか感謝される。
ネーミングライツを売りまくってたことも知らなかったので駅間違えたんかと思った。外川と書かれた看板は他にある。
駅を出てお豆腐屋さんに向かいます。めちゃくちゃ迷うと聞いたので慎重に。
海無し産まれ海無し育ちなので海が見えるだけで特別感がありますが、そうでもない人には本当にただの住宅街だと思う。アイドル……いるのか？この街に……。
あ！！！！！！！！！！！！！！！
いる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
あっという間に着いた。豆腐と書かれたのぼりがあったから気付けたけどこれ見逃したら無限に迷いそうだな〜という感じ。ソロソロと入る。コラボメニューを頼んだもののカードを貰えなかったという悲しい話も聞いたので、心して挑む。おじいちゃんだとヤバいらしい。おじいちゃんじゃなかった。フーー。奥の方にいるので声をかける。コラボの豆乳プリンを頼みます。その場で、食う！！！！かなりオタクの対応に慣れている様でプリンよりも支払いよりもなによりも先にカードをくれた。どうもありがとう。いや、ありが豆乳、と言うべきか……
豆乳プリン！！！！！！！！！デカい！！！！！！！そして美味い！！！！！！！！！！！！！！！！！
びっくりする。美味しくて。牛乳をもう半年は飲んでいないほどの豆乳ァーなので、それに黒蜜きなこなんてかかっちゃったら……ネ。
行くときに駅でナタデココ入り白ぶどうジュースを買うも逆に気持ち悪くなったりしていたのですが、そんな身体にもスルスル入っていきます。
皿に残った黒蜜まで完食したらお皿を返して会計をします。PayPayで決済したのにアイドルマスターと書いてあるから、とレシートもくれた。そのような要求を過去にされたのだろうか……。
そのまま風のアトリエに向かいます。ここはそこまで複雑な道ではない。とにかく風が強い。
とりあえず今回はここまでで…… 風のアトリエにたどり着いてないんですけど。
noteの操作性が悪すぎる。こんなにコピペに苦戦するとは思わなかった。
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