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積読消化会で読まれた/読まれる書籍のリスト(2021/01/12更新)

※「積読消化会」それ自体については、こちらの記事を御覧ください。

 こちらの記事では、これまでの積読消化会で読まれてきた書籍と、これからの積読消化会で読むことになる書籍のリストを掲載しています。こちらのリストは随時更新致しますので、何かしらのご参考になれば幸いです。(基本的には、リストの一番下にある日程と課題図書が直近のものです。)

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第1回(4月17日)
プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』

第2回(4月24日)
谷崎潤一郎『春琴抄』
シェイクスピア『マクベス』

第3回(5月8日)
シェイクスピア『マクベス』(続き)
アリストテレス『ニコマコス倫理学』

第4回(5月15日)
アリストテレス『ニコマコス倫理学』(続き)

第5回(5月22日)
横光利一『日輪・春は馬車に乗って』

第6回(5月29日)
カフカ『変身』
フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』

第7回(6月5日)
デカルト『方法序説』
デカルト『哲学原理』

第8回(6月12日)
志賀直哉「城の崎にて」
太宰治『人間失格』

第9回(6月19日)
ドフトエフスキー『地下室の手記』
ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』

第10回(6月26日)
森鴎外「舞姫」
森鴎外「高瀬舟」

第11回(7月3日)
カント『プロレゴーメナ』

第12回(7月10日)
カミュ『異邦人』
バルザック「サラジーヌ」

第13回(7月17日)
夏目漱石『坊っちゃん』
夏目漱石『三四郎』

第14回(※8月25日・・・夏季休業のため)
熊野純彦『西洋哲学史 古代から中世へ』

第15回(※9月22日・・・夏季休業のため)
江戸川乱歩「D坂の殺人事件」
エドガー・アラン・ポー「盗まれた手紙」

第16回(10月8日)
久保陽一『ドイツ観念論とは何か』

(※早稲田祭準備などで1ヵ月程おやすみ)

第17回(11月12日)
川端康成「眠れる美女」

第18回(11月19日)
バタイユ「マダム・エドワルダ」
バタイユ「眼球譚(目玉の話)」

第19回(11月26日)
カッシーラー『人文学の論理』

第20回(12月3日)
大江健三郎『死者の奢り・飼育』

第21回(12月10日)
ホメロス『オデュッセイア』

第22回(12月17日)
ハイデッガー『存在と時間』(※序論のみ)

第23回(12月24日)
『新約聖書』

第24回(2020年1月7日)
金井美恵子『岸辺のない海』

第25回(1月14日)
レヴィナス『実存から実存者へ』

第26回(2月4日)
ペーター・ハントケ『不安 ペナルティキックを受けるゴールキーパーの...』

第27回(2月11日)
マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』

第28回(2月19日)
ドゥルーズ=ガタリ『カフカ マイナー文学のために』

第29回(2月28日)
特別回(詳しくは下記ツイートを御覧ください。)


第30回(3月10日)
上田秋成『雨月物語』

第31回(3月17日)
ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」

第32回(3月24日)
浅田彰『構造と力』

第33回(3月31日(延期)→4月14日(延期)→無期限の延期)
特別回

第1回(オンライン版)積読消化会(12月22日)
柄谷行人『探求(1)』

第2回(オンライン版)積読消化会(2021年1月5日)
ドフトエフスキー『罪と罰』

第3回(オンライン版)積読消化会(1月12日)
ベンヤミン「暴力批判論」

第4回(オンライン版)積読消化会(2月2日を予定)
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

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