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栃木県真岡市 A5特産松阪牛試食

早速特産松阪牛サーロインを試食しました。
実は私より先に召し上がられたお客様がお二組いらっしゃいます。
同じ日にお二組のお客様のご批評が全く同じだった事が印象的でした。
脂質がギラギラ感が無く、実にしっとりとした感じでしかもサラッとしてお肉自体もしっかりと美味しい。なんか優しさに包まれた口福を感じる。
こんなお肉がまだあったんですね。凄い!
と絶賛のご評価でした。

そこで特産のロースは初めての私も緊急試食を
する事に。
この様子をアップしましたのでよろしかったら
ご覧いただければ幸いです。

https://youtu.be/DymIfnEnWgk

特産松阪牛のあらまし
松阪地方では古くから、但馬地方(兵庫県)生まれで紀州育ちの若い雌牛を
役牛として導入していました。明治以降はそうした役牛を長期肥育することで肉質の優れた松阪牛として生産してきました。

この肥育技術を継承し、より一層の肥育技術の向上を図るため、松阪牛の中でも特に但馬地方をはじめとする兵庫県より生後約8ヶ月の選び抜いた子牛を導入し、900日以上の長期に渡り農家の手で1頭1頭手塩にかけて肥育されたものを『特産松阪牛』と呼んでいます。(月齢でいうと約38ヶ月以上)

一般的に牛を長く肥育することは、通常よりコストとリスクを負うため、特産松阪牛は熟練の農家が秘伝の匠の技を駆使して、1頭1頭を大切に育て上げます。
まさに牛を『生きたまま熟成』させるという意味では『究極のエイジングビーフ』ともいえます。
このような肥育をされている牛は、日本中はおろか、世界的に見ても他に例を見ません。

そのため特産松阪牛の生産頭数は少なく、
松阪牛全体の数パーセントしか存在しません。
【平成27年度実績:松阪牛全体の約4%】

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